regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 17:30 に抜栓します。

2 February 2024
23 Friday

~スーパーヴィンテージのスーパーセカンド+1~

2000年の衝撃!再び


¥48,800 53680

2000 Chateau Cos d'Estournel
2000 シャトー・コス・デストゥルネル(サン・テステフ村)
2000Chateau Lynch Bages
2000 シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック村)
2000Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande
2000 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド(ポイヤック村)
2000Chateau Pichon Longueville Baron
2000 シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン(ポイヤック村)
2000 Chateau Gruaud Larose
2000 シャトー・グリュオ・ラローズ(サン・ジュリアン村)
2000 Chateau Ducru Beaucaillou
2000 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(サン・ジュリアン村)

まずは、サン・テステフ村の雄「コス・デストゥルネル」からスタートします。この村南端に位置し、ラフィットを見下ろす丘という絶好のテロワール、そして異彩を放つオリエンタルな外観。その柔らかくしなやかで洗練された味わいに魅了されるファンが多いのは、メドックでは特異な40%のメルロの存在です。粘土質が多く存在するこの畑ならではのセパージュ比率、超近代設備によるさらなる品質向上、古樹が多いのも特徴です。2000年は複雑さと奥行きを増して、素晴らしいワインへと進化中。

ポイヤック村からは3シャトーが登場します。「ランシュ・バージュ」は5級格付けながら、価格は並の2級シャトーを大きく引き離し、マルゴー村のパルメ同様、実質スーパーセカンドと同等レヴェルにあります。昨年亡くなったジャン・ミッシェル・カーズがクオリティを飛躍的にアップさせました。ポイヤック村の真ん中に位置し、北にはムートン、南にラトゥールが聳え立ち、この村らしい緻密で凝縮し品格の高いワインを生み出しています。2000年はこのシャトーの良さを全て体現した完成度を誇ります。続いてこの村南端に位置し、ラトゥールと隣り合うピション姉弟の美しい姉「ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」は、コンテス=伯爵夫人の名前が示す通り高貴に洗練されています。メルロが多くふくよかでシルキーな舌触り、豊潤なボディラインは魅力にあふれています。そのビロードのような口当たりの虜になる方も多いのは納得できます。2000年はさらにゴージャスさを備え、レースのように繊細で、エレガンスの粋を堪能させてくれます。対して「ピション・ロングヴィル・バロン」はバロン=男爵の名の通り、力強くガッチリしたタイプ。新樽の華やかな香りと果実味の凝縮したリッチで噛めるような肉厚ボディ、甘く溶けたタンニンと長い余韻はデカダンスさえ感じます。2000年は豊かさを増し、有無を言わせぬスケール感、純粋さも加わり、極めて長い余韻の無敵のワインの様相。

サンジュリアン村からは2シャトーを選別。「グリュオ・ラローズ」のラベルには、“王のワイン、ワインの王=Le Vin des Rois Le Roi des Vins”と記されていますが、このシャトーのワインは威厳というより親しみやすさを感じる、言わば民衆の王という風情です。球体かつ肉厚で大地のニュアンスを持ち、するすると喉を通り抜けるフィネスに溢れた魅力的なネクター。2000年はこのヴィンテージ故か親しみに加えて威厳と品格をも感じさせる出来となりました。本日のトリは「デュクリュ・ボーカイユ」。その美しく気高く優雅で洗練されたワインは、まさにサン・ジュリアンの最良のスタイル。キラキラ輝く煌びやかなミネラルと清冽な酸味が、その優雅さの源泉です。それを生み出すのは類まれな、うず高く堆積している白い砂利を大量に含んだテロワール。究極的に洗練された美しいワインを飲みたい方がたどり着くワイン、それがこのワインでしょう。2000年はダイヤモンドのような輝きを備えながら華美にならず、日本人なら分かる引き算の美学を有した稀有の出来です。

ボルドー・ラヴァーならずとも、ワインに魅了された方ならぜひ味わって頂きたいワイン達。ぜひこの素晴らしい2000年の衝撃を、ご自身の感性でご堪能ください。皆様のご参加をお待ちしています。

2 February 2024
11 Sunday

~1999年 各村選抜グランクリュ対決~

【神々が宿るコート・ドール その四半世紀の時の流れを振り返る】


¥59,800 65780

1999 Mazoyere Chambertin(P.Minot)
1999 マゾワイエール・シャンベルタン(ペロ・ミノ)
1999 Clos de la Roche(Lecheneaut)
1999 クロ・ド・ラ・ロッシュ(レシュノー)
1999 Bonne Mares(R.Groffier)
1999 ボンヌ・マール(ロベール・グロフィエ)
1999 Clos Vougeot Le Grand Maupertui(A.Gros)
1999 クロ・ド・ヴージョ・グラン・モーペルテュイ(アンヌ・グロ)
1999 Grands Echezeaux(F.Lamarche)
1999 グラン・ゼシュゾー(フランソワ・ラマルシュ)
1999 Corton Bressandes(P.F.de.Merode)
1999 コルトン・ブレサンド(プランス・フローラン・ド・メロード)

ジュヴレ・シャンベルタン村からペロ・ミノのマゾワイエール・シャンベルタン。家族4代にわたって続くドメーヌで、1993年に現当主のクリストフがドメーヌを引き継いだ際にワイン造りを大幅に変更し、ワインスペクテイターなどの評価もうなぎのぼりに上がっている大注目生産者です。

次はモレ・サン・ドニ村からレシュノーのクロ・ド・ラ・ロッシュ。テロワール独特の豊かさを守り、伝統を尊重した自然農法を実践する、ロバート・パーカーが最高評価5つ星を付ける生産者です。年間わずか500本程しか生産されない稀少なワイン。

シャンボール・ミュジニー村からはロベール・グロフィエのボンヌ マール 。この村の名手の僅かな生産量の特級畑から生み出される、力強さとフレッシュ感を兼備した別格の出来栄えです。ブラックベリーやダークチェリーなど、黒系果実のニュアンスを強く感じさせながらも、柔らかなタンニンと、なめらかな舌触りを持つ魅惑のワインです。

ヴージョ村からはアンヌ・グロのクロ・ド・ヴージョ・グラン・モーペルテュイ。グラン・エシェゾーのすぐ近く、わずか0.93haの区画と100年を超える樹齢の古樹から生まれるワインです。フランソワ・グロの一人娘であるアンヌは、1988年に父のドメーヌを引き継ぐことになり、現在ではブルゴーニュ屈指の女性醸造家との名声を得ています。ピュアな果実味で、エレガンスを体現したかのような滑らかなワインを生み出します。

ヴォーヌ・ロマネ村からは、フランソワ・ラマルシュのグラン・エシェゾー。現在はフランソワの娘で5代目になるニコルが引き継ぎ、有機栽培を取り入れ、品質が驚くほど向上しています。ドメーヌ名もニコル・ラマルシュに変更。今回のワインは父親フランソワの代のもの。

アロース・コルトン村からは、プランス・フローラン・ド・メロードのコルトン・ブレサンド。2009年よりロマネコンティ社に畑を貸し出し、コルトンがリリースされています。話題騒然の入手困難ワインとの評判。コルトンらしいスケール感と旨味たっぷりの豊潤な味わいです。

ブルゴーニュ・ラヴァーならぜひ味わって頂きたいワインです。ぜひこの素晴らしいブルゴーニュワインをご堪能くださいませ。皆様のご参加をお待ちしています。

1 January 2024
7 Sunday

~新潟産網獲り真鴨と世界の極上ワインが織りなすマリアージュ~

ジビエを至高のワインと愉しむ


¥49,800 54780

2013 Grange(Penfolds)
2013 グランジ(ペンフォールド)
2008 Unico(Vega Sicilia)
2008 ウニコ(ベガ・シシリア)
2006 Chambertin(P.Minot)
2006 シャンベルタン(ペロ・ミノ)
1999 Hermitage(J.L.Chave)
1999 エルミタージュ(ジャン・ルイ・シャーブ)
1989 Barolo Cerequio(R.Voerzio)
1989 バローロ・チェレクイオ(ロベルト・ヴォエルツィオ)

ジビエ=狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理

厳しい自然の中で育った真鴨。
力強い野生味と滋味深くも繊細な味わいと、血の風味と野生の香りが魅力ですよね。特にこの時期は脂が乗っており大変美味。その味わいに負けない為のサルミソースは、鴨の肉汁に内臓や血を合わせた濃厚な味わい。野生味溢れるジビエ料理には、並のワインでは風味に負けてしまう。かといって、単に力強さやタンニンが強ければ良いわけでもない。『しっかりとした骨格、鉄分、緻密なタンニン、複雑な味わい、熟成の風味』これらの要素を併せ持つ、真鴨料理にぴったりな世界の極上ワインを集めました。
オーストラリアを代表する『グランジ』。南オーストラリア全域に広がる自社畑や葡萄農家が育てた「異なる畑や地域からブドウを集めてブレンドし、最高のワインを造る」と言う独特の理念を当時より貫いております。セパージュは『シラーズ』をメインに少量のカベルネ・ソーヴィニョン。なんと、今回登場する2013年はパーカーポイント100点満点!!いきなりスーパーワインでの幕開けです。『ウニコ』は、スペインのトップワイナリー、ベガシシリアが作り出す同国ワインの至宝。かつては荒地だった土地、リベラ・デル・ドゥエロをスペインの高級ワイン産地へと引き上げた立役者です。700~900mと言う標高と気温差という過酷な環境によって、力強さとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワイン。『テンブラリーニュ』とカベルネ・ソーヴィニョンという唯一無二の味わいです。フランスからはブルゴーニュワインの王様と称えられるグランクリュ『シャンベルタン』。ジビエに合わせる『ピノ・ノワール』といったら真っ先に浮かぶワインと言っても過言ではございませんよね。モレサンドニに本拠に置く、いまやブルゴーニュのスーパースター、ペロ・ミノの登場です。2000年代に入り、以前の様な過度な抽出のスタイルから、アンリジャイエ譲りの自然なスタイルになり、近年益々素晴らしいワインを作っております。こちらも、フランスより参戦の『エルミタージュ』。エルミタージュの魔術師とも言われる、ジャン・ルイシャーヴが作る究極のローヌワイン。所有する畑の6~7区画ごとのテロワールを活かし、それらをアッサンブラージュした『シラー』100%で作られるワインは、まさにエレガントの極み。かつては『グランジ・ハーミテージ』の名でリリースされていた、『グランジ』との比較も非常に興味をそそられます。イタリアからは、品質への徹底した追求からバローロNo.1の栽培家と呼ばれる、ロベルト・ヴォエルツィオのワインは、シルキーで官能的。一本の樹から採れる総量の2/3房分のみ使用する、という徹底した収量制限から作られた珠玉の『バローロ』は飲み手に大きな感動を与えます。チェレクイオはバローロの歴史上でも最も偉大なる銘醸畑のひとつ。偉大なランゲの畑の中で最も美しい凝縮感を持つと言われた、『ネッビオーロ』で造られる究極の熟成バローロを是非味わってください。それぞれ違った個性を持つ極上のワインたち。
果たして今回のお料理にベストマッチは如何に?

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  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 17:30 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    10%のサービス料を頂戴いたします。
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