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46th
第46回 2026年2月14日(土)

『ヴァハンさん、ルシネさんご夫妻によるAimez-vous Brahms?Chapitre Premier』〜ブラームスはお好き?〜第一章

今回のサロンコンサートはフランソワーズ・サガンの小説のタイトル『ブラームスはお好き?』にちなんでブラームスの名曲を楽しんでいただきます。皆さんのこの問いの答えは?僕の答えは、今回はOuiです。それは演奏者がVahanと彼の奥さんLusineだからです。シノワでお馴染みのヴァハンは優れたピアニスであり同時に指揮者としてヨーロッパ各地で活躍しており、彼の弾くブラームスはダイナミックかつニュアンスに富んでいて素晴らしいの一言。一方ルシネさんは現在オーケストラ・ドゥ・パリのヴァイオリニストとして活躍中でヴァハンとはブラームスのヴァイオリン・ソナタで度々共演し高い評価を得ています。そんな2人の共演で、プログラムはブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番とピアノ小品をお届けします。ブラームスと言えば4つのシンフォニー、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などドイツロマン派を代表する重厚なイメージがありますが、今回演奏されるヴァイオリンソナタ第1番、ト長調は3曲あるソナタの中では一番親しみやすいもので、第一楽章の冒頭からいかにもブラームスらしいロマンティークな曲です。この曲の美しさ、素晴らしさに関してはロベルト・シューマンの妻、クララが「あの世に持って行きたい曲」と絶賛しているほどです。一方ピアノ曲ですが、ブラームスは若い頃はピアニストとして活躍して優れたピアノ曲を残していますが、中でも今回演奏する作品39の16のワルツはブラームスにしてはワルツという曲の性質もあってか、愛らしく軽妙なものです。
そしてもう一つはブラームスが作曲した最後のピアノ独奏曲作品119です。今回は4曲の中からインテルメッツオを2曲を演奏します。ブラームス最晩年のこの曲集は、深く瞑想的で、透明感に満ちた美しいものです。特にこの2曲はブラームスの音楽的テスタメント=遺言と言えるでしょう。

オーガナイザー Itaru Haba



●会場/シノワ渋谷店
●日時/2026年2月14日(土)12:00〜15:30
●開場/11:30/コンサート 12:00〜13:00
●料理/コース料理、シャンパーニュ、ワイン2種付き 
●定員/40名様限定
●金額/24,800円(ワイン、食事代、消費税・サービス料込み)
※事前振り込みをお願いしております
※ご入金後のご返金、キャンセルにつきましては、誠に勝手ながら応じられませんので、ご了承下さいますようお願いいたします。
●お申し込み/TEL 03-5457-2412 又は info@chinois.jp 『ヴァハンさん、ルシネさんご夫妻によるAimez-vous Brahms?Chapitre Premier』〜ブラームスはお好き?〜第一章

artist ピアノ
ヴァハン・マルディロシアン

artist ヴァイオリン
ルシネ・ハルチュニヤン profile

ルシネ・ハルチュニヤン アルメニア生まれ。アルメニアの高等音楽院で学び、その後はスイス、ローザンヌ音楽大学及びジュネーヴ音楽大学にてPavel Vernikov,Svetlana Roussevのクラスでヴァイオリンを学ぶ。他にもイヴリー・ギトリス、ゲルハルト・シュルツ、ザッカル・ブロン などのマスタークラスに参加する。定期的にL’Orchestro Philharmonique d’Armenie, L’Orchestre national deChambre D’Armenie, L’Orchestre-Atlier とソリストとして演奏する。多くの国際コンクールで受賞歴を持ち(Concours International de Malte, Aram Khatchatian a Erevan等 )。アメリカ、フランス、ベルギー、オランダ、スイス、ドイツ、ブルガリア、祖国のアルメニアなど、欧米各地でコンサーに参加。現在はL’Orchestre de Paris のヴァイオリニストの傍で、ソリスト、室内楽、マスタークラス等精力的に活動している。夫は指揮者でピアノストのVahan Maridirossian。夫であるVahanさんの指揮でベートーヴェンのトリプルコンチェルトを、自らがメンバーであるTrio RoVerde と共にラフマニノフのピアノ三重奏のCDをBriliant Classics レーベルからリリースしている。使用楽器はCeruti。


program プログラム

プログラム
Johannes Brahms(1833-1897)

1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調、作品79『雨の歌』
第1楽章、Vivace ma non troppo
第2楽章、Adagio
第3楽章、Alegro molto moderato

2. 16のワルツ、作品39より

3. 4つの小品、作品119より
第1番、インテルメッツオロ短調
第2番、インテルメッツオホ短調


menu 料理

未定