regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 17:30 に抜栓します。

5 May 2019
5 Sunday

宿命のライバル対決

トロタノワvsコンセイヤントvsレヴァンジル

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥68,800 消費税・サービス料別

1982 Chateau Trotanoy
1982 シャトー・トロタノワ(ポムロール)
1982 Chateau l`Evangil
1982 シャトー・レヴァンジル(ポムロール)
1982 Chateau La Conseillante
1982 シャトー・コンセイヤント(ポムロール)
1970 Chateau Trotanoy
1970 シャトー・トロタノワ(ポムロール)
1962 Chateau l`Evangil
1962 シャトー・レヴァンジル(ポムロール)
1961 Chateau La Conseillante
1961 シャトー・コンセイヤント(ポムロール)

気候に恵まれた年には、世界中のあらゆるワインの中で最もスケール豊かで長命なワインができる村。
その豊満で凝縮したボディはグラマラスで退廃的、シルキーな舌触りはセクシーで官能的とさえ言えます。当日は近年最も成功した1982年ヴィンテージで幕が開きます。
その後に続くのは、爆発的な果実味とスケール感でペトリュスを超えるとの評価も高い1970年のトロタノワ、古典的なグレートヴィンテージで美しく成熟した1962年のレヴァンジル、20世紀で3指に入る傑出年で、その退廃的なボディと舌にまとわりつく官能性で群を抜く1961年のラ・コンセイヤントです。
GWスペシャルワイン会の最終日、ルビー色に美しく輝く液体に、思う存分、身も心も浸してみませんか。

5 May 2019
4 Saturday

コシュ・デリvsラフォンvsラモネvsルフレーブ

白の名手は赤も凄い!

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥28,800 消費税・サービス料別

2006 Volnay Premier Cru (C.Dury)
2006 ヴォルネイ・プルミエ・クリュ(コシュ・デュリ)
2003 Pommard Les Vaumuriens (C.Dury)
2003 ポマール・レ・ヴォーミュリアン(コシュ・デュリ)
1996 Volnay Santenots du Milieu (C.Lafon)
1996 ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー(コント・ラフォン)
1990 Chassagne Montrachet Clos Saint Jean (Ramonet)
1990 シャサーニュ・モンラッシェ・クロ・サン・ジャック(ラモネ)
1986 Volnay Champans (C.Lafon)
1986 ヴォルネイ・シャンパン(コント・ラフォン)
1979 Blagny (Leflaive)
1979 ブラニー(ルフレーブ)

生産者はご存知、シャルドネを造ったら世界最高の4つのドメーヌ。スタートは現在異常なほど価格高騰し超入手困難なコシュ・デュリです。
特にポマールは市場に出回ることはほとんどない貴重なもの。その美しさは群を抜いています。コント・ラフォンからはヴォルネイを2種類。素晴らしく旨味豊かで複雑さと透明感を兼ね備えた最上のワインです。
ラモネはグレートヴィンテージの1990年。ルフレーブは隠れた赤の代表作で熟成のピークを迎えている1979年のブラニィというラインナップ。
はたしてこの偉大なシャルドネのスペシャリスト達が、ピノ・ノワールでも素晴らしいテロワールを表現できるのか、腕の見せ所です。乞うご期待を!

4 April 2019
30 Tuesday

歴史の変わり目 SHOWAからHEISEI始まりと終わり

シュヴァル・ブラン年代記

コース料理無し
定員12名様
5 glass set 60c
¥98,800 消費税・サービス料別

2000 Chateau Cheval Blanc
2000 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)
1989 Chateau Cheval Blanc (Saint-Emilion)
1989 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)
1962 Chateau Cheval Blanc (Saint-Emilion)
1962 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)
1953 Chateau Cheval Blanc (Saint-Emilion)
1953 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)
1926 Chateau Cheval Blanc (Saint-Emilion)
1926 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)

スタートは平成最高のヴィンテージ2000年。続いて平成元年の1989年、昭和の高度成長期真っ只中の1962年、戦後復興の途上で偉大なグレートヴィンテージ1953年、そして最後は昭和元年の1926年というラインナップです。
マイケル・ブロードベントによると、1926年、1953年、1989年、2000年を★★★★★(5つ星)、1962年を★★★★(4つ星)にした上に、全てにその年最上の評価をしています。
にその年最上の評価をしています。ちなみに1926年のコメントは、「私がこれまでに口にした最も華、麗なワインのひとつ。
フィネスと優れた余韻を持つ。その素晴らしさはまだ続くだろう。」との評価です。
歴史が動く記念碑的な日に、それに相応しいこの日限りのワイン達と、素晴らしい一夜をお過ごしください。

4 April 2019
29 Monday

溢れ出るマグマ!驚愕のヴィンテージ

1978年 ブルゴーニュ

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥58,800 消費税・サービス料別

1978 Nuits St. Georges Les Cailles(R.Chevillon)
1978ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・カイユ(ロベール・シュヴィヨン)
1978 Nuits St. Georges Les Boudots(Maison Leroy )
1978 ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ブード(メゾン ルロワ)
1978 Vosne Romanee Clos des Reas(J.Gros)
1978 ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レア(ジャン・グロ)
1978 Chambolle Musigny Les Amouruses(Grivlet)
1978 シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ(グリヴレ)
1978 Clos de Vougeot(J.Prieur)
1978 クロ・ド・ヴージョ(ジャック・プリューレ)
1978 Bonne Mares(Vogue)
1978 ボンヌ・マール(ヴォギュエ)

その異常なほどの膨大な果実の凝縮から、このヴィンテージは底知れぬ狂気な年ではないかという思いが年々強くなります。
その爆発するマグマのような、口中が痺れるような旨味の塊は、1959年以前のブルゴーニュワインに匹敵し、永遠の寿命を持つのではと思わせるそのスタイルは、近年では相当特異です。
グリヴレ、ジャン・グロ、ルロワ、ヴォギュエ等、生産者も超一流のみ。この驚愕すべきヴィンテージが生んだ異形なワイン達を味わい、自然が生んだ傑出した作品を堪能してください。

3 March 2019
21 Thursday

父から息子へ バトンタッチ

受け継がれる ワイン魂!

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥32,800 消費税・サービス料別

2014 Chambolle Musigny Aux Beaux Bruns (D.Mortet)
2014 シャンボール・ミュジニー・オー・ボー・ブリュン(ドニ・モルテ)
2005 Chambolle Musigny Aux Beaux Bruns(D.Mortet)
2005 シャンボール・ミュジニー・オー・ボー・ブリュン(ドニ・モルテ)
2011 Clos de La Roche(Dujac)
2011 クロ・ド・ラ・ロッシュ(デュジャック)
1999 Clos de La Roche(Dujac)
1999 クロ・ド・ラ・ロッシュ(デュジャック)
2014 Clos de Vougeot(M.Gros)
2014 クロ・ド・ヴージョ(ミッシェル・グロ)
1995 Clos de Vougeot(J.Gros)
1995 クロ・ド・ヴージョ(ジャン・グロ)

【ドニ・モルテ】
ドメーヌを運営するのは故ドゥニ・モルテの息子のアルノー・モルテ。
2006年1月、父の突然の死去という不幸に見舞われます、お父さんが目指していたスタイルを息子のアルノーが確立したことで評価も上りました。
・1級ならがも特級に並ぶとまで評されることもあるシャンボール・ミュジニー・レ・ボー・ブリュンです。

【デュジャック】
今はジャック・セイスの息子、ジェレミーとアレックが醸造と販売を担当しドメーヌを引き継いでおります。
2000年にネゴシアンを開始、その名も(デュジャック・フィス・エ・ペール)という(ペール・エ・フィス)父と子、という表記はよく見かますが、
(フィス・エ・ペール)子と父は珍しいです、中心となるのが息子であることの証でもあります。
・デュジャックのフラッグシップである特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュ。

【ジャン・グロ】【ミッシェル・グロ】
お父さんが1995年の収穫を最後に引退すると息子のミシェルがドメーヌを引き継ぎ、ドメーヌ・ミシェル・グロが誕生しました。
グロ家の長男としてグロ家の伝統の名に恥じぬ素晴しいワインを造り続けています。
・特級畑クロ・ヴージョの上部にあるグラン・モーペルチュイという区画。


是非皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

2 February 2019
10 Sunday

3生産者の格違いタッグ対決

神に愛される村 ★満席御礼★

コース料理無し
定員10名様
6 glass set 70cc
¥28,800 消費税・サービス料別

2005 Vosne Romanee ( Perdrix)
2005 ヴォーヌ・ロマネ (ペルドリ)
1987 Echezeaux (Perdrix)
1987 エシェゾー(ペルドリ)
1992 Vosne Romanee La Colombiere (F.Vigot)
1992 ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエール(ファブリス・ヴィゴ)
1992 EchezeauxF. (Vigot)
1992 エシェゾー (ファブリス・ヴィゴ)
1999 Vosne Romanee Orveaux (M.Mugneret)
1999 ヴォーヌ・ロマネ・オルヴォー(モンジャール・ミニュレ)
1981 Echezeaux (M.Mugneret)
1981 エシェゾー(モンジャール・ミニュレ)

今回は、ヴォーヌ・ロマネ村の3生産者それぞれの特級畑エシェゾーと各生産者のプルミエ・クリュ、村名キュヴェ、村名のヴォーヌ・ロマネを集めました。

ドメーヌ・デ・ペルドリが所有するエシェゾー・デュ・デュスは、D.R.Cが所有する区画の隣にあります。
全体的な完成度が高く、特級畑にふさわしいしい味わいです。

ファブリス・ヴィゴは、近所に住む伝説の醸造家アンリ・ジャイエ氏がヴィゴ氏の蔵を訪れ「もっと自然に忠実な心地よい果実味のあるワインを造りなさい。
醸造段階であまり手を加えすぎると良くない」とアドヴァイスし、熟した果実の良さとテロワールを素直に生かしたワイン造りを行うようになったとの事です。
エシェゾーの中でも、ヴィゴ家はレ・ルージュ・バという最高の区画を所有。DRCとメオ・カミュゼが隣の区画を所有という絶好の区画。
ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエールも同じくファブリス氏の祖母が植えた平均樹齢60年を超えるヴィゴ家の至宝。

モンジャール・ミニュレのヴォーヌ・ロマネ・オルヴォー・1級畑の区画は、半分以上が特級「エシェゾー」に組み込まれる畑。
特級「ミュジニー」とも近い位置にある特別なプルミエクリュです。ヴォーヌロマネを名乗りますが、フラジェ・エシェゾーにある一級畑です。
モンジャール・ミュニュレのワインの中で、最も人気の高いものが「エシェゾー」「グラン・エシェゾー」の2つの特級畑です。
面積は、D.R.Cに次ぐ広さです、日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのワインとのことです。

是非皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

1 January 2019
13 Sunday
新春スペシャルワイン会

スーパースター達のフラッグシップ

我が家の宝物 Vol . 3 【満席】

コース料理無し
定員10名様
6 glass set 70cc
¥48,800 消費税・サービス料別

2009 Gevrey Chambertin Clos St.Jacque(A.Rousseau)
2009 ジュブレイ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック(アルマン・ルソー)
2009 Latriciere Chambertin(A.Lachoux)
2009 ラトリシエール・シャンベルタン(アルヌー・ラショー)
2008 Richebourg(A.Gros)
2008 リシュブール(アンヌ・グロ)
2000 Echezeaux(E.Rouget)
2000 エシェゾー(エマニエル・ルジェ)
1996 Chambertin Clos de Beze(R.Groffier)
1996 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ(ロベール・グロフィエ)
1995 Romanee St. Vivant(R.Arnoux)
1995 ロマネ・サン・ヴィヴァン(ロベール・アルヌー)

今回の「我が家の宝物ワイン会」第3弾は、ジュブレ・シャンベルタン村とヴォーヌ・ロマネ村のスーパードメーヌにフォーカスし、そのフラッグシップと言える畑だけを集めました。二つの村のトップ生産者揃い踏みです。
最初は2009年のジュブレ・シャンベルタン村から2つ。まずはアルマン・ルソーのクロ・サン・ジャックの登場です。1級畑でありながらこのドメーヌを代表するまさにフラッグシップ。次に登場するのはアルヌー・ラショーの新ラインナップ、ラトリシエール・シャンベルタンです。ヴォーヌ・ロマネ村を代表するドメーヌながら、2008年に新たにジュブレ・シャンベルタン村のグラン・クリュを購入し、この2009年はいきなりWAで95点という素晴らしい出来。共に近年最良の2009年ヴィンテージです。

次の2つのワインはヴォーヌ・ロマネ村から。アンヌ・グロは1999年以降、透明感に溢れたピュアなスタイルに生まれ変わり、リシュブールで最良のワインを造っています。特に2008年はこの年の美点を全て体現した、洗練された美しさと限りない深みを兼ね備えた素晴らしさ。そしてアンリ・ジャイエの血を引くブルゴーニュ随一のサラブレット、エマニュエル・ルジェのエシェゾーは豪華な花束のように華やかで芳醇、球体の丸みを持つ純粋なネクターです。

最後の2つは両村を代表するグランクリュ、まずはグロフィエの虎の子、シャンベルタン・クロ・ド・べーズです。630年にベーズ修道院が開墾したブルゴーニュで最も歴史のある畑で、気品があり知的でかつ深淵なワインを産む畑、その存在感は圧倒的です。対するのはアルヌー・ラショーの先代ロベール・アルヌー作のロマネ・サン・ヴィヴァン。890年頃にサン・ヴィヴァン修道院が所有し開墾したヴォーヌ・ロマネ村の輝かしい歴史を体現する畑で、禁欲的な骨格と豊潤な肉体持つ稀有な畑。共に90年台半ばの偉大なヴィンテージを揃えました。新春最初にこの素晴らしい綺羅星生産者が精魂込めて創り出したワインをご堪能ください。

是非皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

12 December 2018
16 Sunday
新春スペシャルワイン会

サン・ジュリアン 二世紀の時空を超えて

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥98,000 消費税・サービス料別

1990 Chateau Leoville Barton (Saint-Julien)
1990 シャトー・レオヴィル・バルトン(サン・ジュリアン)
1990 Chateau Poyferre (Saint-Julien)
1990 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ (サン・ジュリアン)
1990 Chateau Leoville Las Cases (Saint-Julien)
1990 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ (サン・ジュリアン)
1959 Chateau Gruaud Larose (Saint-Julien)
1959 シャトー・グリュオ・ラローズ (サン・ジュリアン)
1959 Chateau Ducru Beaucaillou (Saint-Julien)
1959 シャトー・デュクリュ・ボーカイユ (サン・ジュリアン)
1982 Chateau Beychevelle (Saint-Julien)
1982 シャトー・ベイシュベル (サン・ジュリアン)
1882 Chateau Beychevelle (Saint-Julien)
1882 シャトー・ベイシュベル (サン・ジュリアン)

12月16日(日)は、ボルドーで最も洗練したワインを生む村、サンジュリアンのワインをご用意しました。

まずはレオヴィル3兄弟を、最高のヴィンテージ1990年で比較していただきます。フランス革命の影響もあり1800年代初頭に3分割されたシャトーですが、元々は「ドメーヌ・デ・レオヴィル」という一つのシャトー。現在は所有者による影響で大きく異なる味わいに変化しています。1990年という最も成功を収めた同一年でお楽しみください。

次のグループは、これも最優良年1959年のスーパーセカンドの2シャトーです。グリュオ・ラローズは肉厚で豊潤で官能的。対するデュクリュ・ボーカイユは洗練されエレガントで貴族的。どちらも素晴らしい熟成を経て、最良の美味しさです。ボルドーがワインの女王と言われている理由がすんなり受け入れられるほどに、美しく気品があるこの2シャトーの飲み比べで、サンジュリアンの真髄を感じていただきます。

最後のグループは本日の白眉、同じシャトー・ベイシュヴェルによる100年の熟成の違いを体感していただきます。1882年は人の年齢に例えると136歳、もちろんプレ・フィロキセラです。当時のワインは現在と圧倒的に収穫量が違うため、100年を超えてもなお素晴らしい輝きを見せてくれます。その100歳違いの1982年は近年最高のヴィンテージで、その1世紀の味わいの違いを感じていただきます。ちなみにサン・ジュリアン村の正式名称は、サン・ジュリアン・ベイシュヴェル村。この村の正統なシャトーによる、正統な味わいを存分にご堪能ください。

まさに時空を超えた体験、それは飲んだ人した感じられない、そして語れない無形の特権。ぜひ皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。


12 December 2018
9 Sunday
新春スペシャルワイン会

偉大な村の至宝の畑

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥128,000 消費税・サービス料別

1988 Clos de Vougeot (Meo Camuzet)
1988 クロ・ド・ヴージョ(メオ・カミュゼ)
1982 Romanee Saint Vivant (D.R.C)
1982 ロマネ・サン・ヴィヴァン(D.R.C)
1979 Clos de la Roche (Dujac)
1979 クロ・ド・ラ・ロッシュ(デュジャック)
1979 La Romanee (Bouchard)
1979 ラ・ロマネ(ブシャール)
1978 Clos de Tart (Mommesin)
1978 クロ・ド・タール(モメサン)
1972 Grands Echezeaux (D.R.C)
1972 グラン・エシェゾー(D.R.C)
1972 Musigny (Vogue)
1972 ミュジニー (ヴォギュエ)

12月9日(日)は、まさに至宝と言えるブルゴーニュ最高のテロワールを有すグランクリュだけを集めました。最良のヴィンテージとの組み合わせをお楽しみください。

まずは、伝説の神様アンリ・ジャイエが精魂を傾けて造った1988年の「クロ・ド・ヴージョ」からスタートです。この畑最上部の最良区画から造られたこのワインは、栽培から瓶詰めまで全ての工程をアンリ・ジャイエ自身がおこなった為、異次元の高みに到達しています。特に1988年は全ブルゴーニュの中でアンリ・ジャイエのワインが最も成功を収めています。

2本目はDRCから「ロマネ・サン・ヴィヴァン」です。現在絶頂期の美味しさと言える1982年ヴィンテージは、ピュアな美しさと優しさを併せ持ち、まさに無敵の味わい。この畑のもつ豊かなスケール感と深遠な複雑さを感じられます。

3本目はモレサンドニ村の至宝「クロ・ド・ラ・ロッシュ」で、デュジャック全盛期の作。官能的で妖艶な香気がグラスの中を満たし、溶ろけるように滑らかで、絡みつくようにねっとりとした舌触り。典型的なデュジャック・スタイルのこのワインは、その類まれな色気で全てのワインラヴァーを虜にしてしまいます。

4本目はヴォーヌ・ロマネ村の至宝「ラ・ロマネ」です。かのロマネ・コンティの上部に位置し、テロワールの素晴らしさでは群を抜きます。膨大なミネラルと美しい酸味に支えられた純粋なネクターの、いつまでも続く余韻をお楽しみいただきます。

5本目は爆発的な凝縮感を有し、永遠の生命を授けられたかのような特別な年、1978年のワインからモレサンドニ村の至宝「クロ・ド・タール」をご用意しました。1141年に聖ヨハネ騎士団が開墾した最も神聖な場所、畑の上に立てば天啓を感じさせるほどの極めつけのパワースポットです。圧倒的なスケール、複雑さ、偉大さを感じさせ、まるで雷鳴に打たれたかのような衝撃的な凄みを感じさせる、超ド級の味わいです。

6本目はフラジェ・エシェゾー村の至宝「グラン・ゼシュゾー」をDRC作で。46年を経過したDRCを飲む機会は貴重です。熟生のピークにあるこのワインの途方もない深み精妙さをご堪能ください。

最後はシャンボール・ミュジニー村の至宝「ミュジニー」を、この畑随一の造り手、ご存知コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのもので。ブルゴーニュで最も有名なドメーヌですが、それは1972年までロマネ・コンティに匹敵するワインを造ってきたからなのです。現在のヴォギュエが造るミュジニーも素晴らしいですが、1972年までに造られたワインには遥かに及びません。何故ミュジニーがここまで高い名声を得たのかは、このワインを飲まずしては永遠に分からないと言って過言ではない、究極の美しさを見せてくれるミュジニーが本日のフィナーレとなります。



11 November 2018
23 Friday

〜頑張る!アンジェリュスとパヴィ〜

『オーゾンヌ、シュヴァル・ブランの仲間入り』 【終了】

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥48,000 消費税・サービス料別

2005 Chateau Angelus (St.Emilion)
2005 シャトー・アンジェリュス(パーカー・ポイント100点)
2005 Chateau Pavie (St.Emilion)
2005 シャトー・パヴィ(パーカー・ポイント100点)
1990 Chateau L`Angelus (St.Emilion)
1990 シャトー・ランジェリュス(パーカー・ポイント99点)
1990 Chateau Pavie (St.Emilion)
1990 シャトー・パヴィ(パーカー・ポイント90点)
1986 Chateau L`Angelus (St.Emilion)
1986 シャトー・ランジェリュス(パーカー・ポイント88点)
1986 Chateau Pavie (St.Emilion)
1986 シャトー・パヴィ(パーカー・ポイント88点)

今回のワイン会は、2012年の見直しの際に見事に昇格を果たした、シャトー・アンジェリュスとシャトー・パヴィです。9月下旬に開催致しましたサンテミリオン頂上対決オーゾンヌ対シュヴァルブランのワインに仲間入りした、シャトー・アンジェリュスとシャトー・パヴィ、これによりプルミエ・グラン・クリュクラッセAは合計4シャトーとなりました。
シャトー・パヴィですが、現在のオーナーであるジェラール・ペレス氏は、1998年にパヴィを購入しました。シャトー・パヴィは、この年から、ワインのスタイルを完全に一変させたシャトーです。
1985年以降、果実味、凝縮感があり、それ以前は非常に伝統的なスタイルのワインを作っていたのですが、一挙にモダンなスタイルのワインへと変化させてきました。
そのような事から1998年以降よく取り沙汰されることが多いのですが、1954年に行われたサンテミリオンの格付けの際にも、すでに1級とされていたことからもあり昔から質の高いワインを作り続けております。

シャトー・アンジェリュスの方は、シャトー名になっているアンジェリュスとは、エチケットに描かれている朝、昼、夜の時刻を告げる鐘を意味しています、また天使という説もあります。
1985年以降、飛躍的に品質が高まりそれ以降、果実味が豊富で凝縮感溢れる力強さがあるワインになりました。
サン・テミリオン地区にあるシャトーにしては、メルローの比率が50%と少なく、カベルネ・フランが47%、カベルネ・ソーヴィニヨンが3%といったように、メルローの比率がやや少なめになっているのが特徴です。

2005年は、スーパー・グレイト・ヴィンテージ、世紀のヴィンテージとなりました、その年の両シャトーともパーカー・ポイント 100点の飲み比べ。
1990年は、サンテミリオン、ボルドーのみならずフランス全土で素晴らしい優良ヴィンテージ。
1986年は、前年の1985年のたかい評価は有名ですが1985年以上に天候に恵まれ、ブドウ収穫量も多くタンニンを豊富に含んだ力強いワインに仕上がり、長期熟成に向いているワインが出来た年です。

シャトー・アンジェリュス、シャトー・パヴィはプルミエ・グランクリュ・クラッセAの仲間入り
果たして皆様の評価はいかに?
この機会にぜひご参加いただき、シノワ銀座店で味わい楽しんでください。
ご参加を心よりお待ち申し上げております。

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regular tasting
  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 17:30 に抜栓します。
  • 表示金額はすべて外税表記になっております。
    別途10%のサービス料と消費税を頂戴いたします。
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