regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 18:00 に抜栓します。

5 May 2021
26 Wednesday

〜テロワールの表現者〜

『シャンボールのFANTASISTA.☆Part4☆』

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各 55cc
¥86,680 サービス料別

2005 Chambolle Musigny Les Cras(G.Roumier)

2005 Chambolle Musigny La Combe d'Orveau(A.Gros)

1999 Bonnes-Mares ( Dujac )

1995 Bonnes-Mares(J.F.Mugnier)

1990 Musigny ( Vogue )

1974 Chambolle Musigny Les Amoureuses(R.Groffier)

1973 Chambolle Musigny Les Amoureuses(Grivelet)

スタートは超良年2005年から2つの畑、2つの生産者の飲み比べです。クリストフ率いるジョルジュ・ルーミエからはレ・クラを。
この畑はフュエを挟みボンヌ・マールと地続き、ミネラルの効いた味わいに定評がある区画です。名門グロ家からはアンヌのコンブ・ドルヴォーを。大柄なスタイルではなく端正さを定評としながら凝縮した果実感を表現していますが、この区画は特にそれが顕著で女性らしいしなやかな味わいと言えます。
ドゥジャックとミュニエからは特級畑ボンヌ・マールをこれまた超良年の99と95で。ドゥジャックのボンヌ・マールは68年の創業以来の代表畑。モレだけでなくロマネ・サン・ヴィヴァンやシャンベルタンも素晴らしいですが、やはり「ここが本拠地」と感じさせるのではないでしょうか。ミュニエのボンヌ・マールは88年に改植以降高く評価されるようになり、今は特級畑ミュジニーに次ぐフラッグシップとなりました。ヴィンテージの違いこそあれ、「全房のドゥジャックVS全徐梗のミュニエ」の飲み比べはかなり興味深いものがあります。
そしてシャンボールと言えば、この畑がなければ始まりません。特級畑ミュジニー。11haの畑の約7割を所有するヴォギュエのミュジニーは常に先頭を走り続ける完全無欠のファンタジスタです。
実は90は過去の年末ワイン会でも出した一本。並居る強豪を制し、ゲストからの最も美味しいワインだった、と高い評価をいただいたものです。
あの時飲めなかった方に是非飲んでいただきたい、あの時飲んだ方にも是非再び飲んで頂きたい、そんな一本です。
そしてそして、トリは1ヴィンテージ違いのアムルーズ。ミュジニーの妹分として「恋人たちの」逸話であまりに有名、時に姉のミュジニーを凌ぐ評価を得ています。70年代前半はヴィンテージ自体は高評価ではありませんが、素晴らしい生産者に限り、至極の古酒としての味わいを感じ取れます絶頂のタイミングです。グロフィエのアムルーズは愛想の良さと長熟の2つの側面を的確に表現した逸品です。
そしてグリヴレ。遥か昔に無きドメーヌとして素性は謎が多く、見つけたら即買うべし、と言われ良年にはDRCやジャイエを凌ぐ味わいとも言われます。80年代初頭にワイン(ラベル)の偽造疑惑により有罪となり二代で消滅したドメーヌ、非凡な才能の持ち主はいつも後世で天才と評価されるのかもしれません・・・。グリヴレの味わいはいかに!真実はいつもグラスの中にのみ存在します。さあ、次のファンタジスタは貴方です。ご参加お待ちしております。

4 April 2021
2 Friday

『2009年 ブルゴーニュ 春の陣』

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥97,680 サービス料別

■2009 Puligny Montrachet Les Folatieres (d'Auvenay)

■2009 Puligny Montrachet Les Pucelles (Leflaive)

■2009 Gevrey Chambertin Lavaux St Jacques (Denis Mortet)

■2009 Morey St Denis Clos de la Bussiere (G.Roumier)

■2009 Chambolle Musigny (Vogue)

■2009 Vosne Romanee Barreaux (A.Gros)

■2009 Richebourg (D.R.C)

2009年のブルゴーニュは全ての地区で成功したと言える年です。2006〜2008と生産者たちにとって難しい3年間の後に素晴らしいヴィンテージが現れました。
コート・ド・ニュイ地区の気候は他の地区に比べて難しく、冬はシャブリ地区よりも寒く、雪も記録
されています。 春はシャブリ地区同様訪れが早く生育サイクルも早まり4月前半には発芽が見られましたが、その反面、嵐、雨によって灰色カビ病、ウドンコ病、ベト病などの病害がもたらされ、生産者たちは対応に追われます。この雨や嵐の季節は暖かく、晴天に恵まれた8月まで長引きました。 この晴天は8月15日にほんの少し嵐が起こっただけで、収穫期まで安定します。
収穫は9月10日あたりから開始され、ブドウは健全かつ完璧な成熟を迎えて収穫されました。
エレガントかつ豊潤なワインが出来た偉大な2009年ヴィンテージです。
ドメーヌ・ルロワと同時期に設立されたドーヴネは世界中でも最も手に入りにくいワインであると言えます。フォラティエールはハリと果実味を両立させているPMの中でも明るいキャラクターの畑、名手による味わいは期待大です。ルフレーヴは故アンヌ・クロード絶頂期の時代、ピュセルは繊細で優美、最も「らしさ」を感じさせる別格の一級畑です。ドゥニ・モルテは長男アルノーのワイン造りの才能がはっきりと実を結んだ年、濃厚さを排除していくスタイルに世間からの評価を確立、父の遺志を継承した上でさらなる高みへと押し上げています。
ルーミエのビシェールは骨格と滑らかさの象徴的銘柄、ヴォギュエは村名だからこその美しさ、ピュアさを演出します。アンヌ・グロのバローはあのクロ・パラントゥー上部に位置する畑、磨かれたような透き通る味わいさらに若干の野趣を感じさせるアンヌファンも納得の味わいです。赤の大とりはD.R.Cリシュヴール、モノポールのロマネ・コンティとターシュが大きく注目されがちですが実はリシュヴールも全体の45%を所有する筆頭生産者です。「100の花を集めてきたような」と形容され華やかで官能的ゴージャスな味わいは一度と言わず、二度三度、何度でも飲む価値のある味わいです。D.R.Cは最も偽造品が多い生産者の1つ。今回のように正規輸入元からのバックヴィンテージを手に入れることは中々困難です。「春の陣」と題した今回のワイン会、各陣営の中から貴方にとっての理想の頭領を是非見つけてみてください。

3 March 2021
30 Tuesday

『 高僧の玉座 』

コース料理無し
定員12名様
7glass set  各60cc
¥38,800 消費税・サービス料別

2012 MOЕT & CHANDON “GRAND VINTAGE”

2012 MOЕT & CHANDON “GRAND VINTAGE” ROSE

N.V MOЕT & CHANDON MCIII

2008 Dom Perignon Legacy Edition

2006 Dom Perignon Rose By LENNY KRAVITZ

2000 Dom Perignon P2

1995 Dom Perignon P2 Rose

スタートを切るのはグランヴィンテージの白とロゼ。2012年は晩春になっても降霜や豪雨、嵐、ミゾレなどの被害が続く未曾有の一年でした。しかしながら夏には一転、暑く乾燥した日が続き、結果収量は少なくても品質は最高のものとなりました。多くのメゾンがこの年に良年のみのヴィンテージシャンパンを造っています。続いてはMCIIIです。
2016年にモエのプレミアムマルチヴィンテージのキュヴェとして誕生しました。270年以上の創業からの3つの高度な技術(発酵・熟成・アッサンブラージュ)を駆使して造られた究極の作品がMCIIIです。グランヴィンテージシリーズのリザーヴワインをヴィンテージの特性ごとにメタル(ステンレス)・ウッド(オーク)・ガラス(瓶)での熟成に分けてからアッサンブラージュするという大胆な手法はまさに威信をかけた逸品といえます。
2008年は皆様ご存知の通り、シャンパーニュは100年に一度と言われるほどのグレートヴィンテージとなりました。レガシーエディションはそんな記念碑的ヴィンテージに最高醸造責任者が交代するというビッグイベントをボトルに刻んだモデルです。通常のキュヴェに先駆けて限定数のみの販売となり、一般公開されている情報では中身は通常モデルと一緒という話ですがデゴルジュマンの日付が違う、などの微妙な差異があるという都市伝説的話も・・・。当日、通常ボトルも別でご用意しますので気になる方は是非飲み比べをお勧めいたします。
2006年のロゼはフレッシュ感が落ち着き泡も一段階細やかな印象です。そんな落ち着いた雰囲気でアクセントを入れつつ、最後はP2を白とロゼで。8年スパンを1プレニチュードとし、とし、2度目のピークを迎えた味わいはスタンダード品を大きく凌ぐ圧巻の味わいです。白は最新ヴィンテージの2002から1つ遡った2000年を。燻されたナッツとクリームのような泡が素晴らしい融合を感じさせます。大トリは95年のロゼP2。26年の熟成を経たこのシャンパーニュから感じ取れるのは幸せを液体にしたらこのような味わいになるのでは、と想わせるムースのようなテクスチャー。複雑極まる味わいはまさに至福。
春の夜、高僧が築いた玉座にゆったり腰掛け、弾ける泡に包まれるラグジュアリーな時間をお楽しみください。

2 February 2021
24 Wednesday

カルト生産者「アルノー・アント」の軌跡を辿る

Meursaultの万華鏡

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥45,800 消費税・サービス料別

2013 Meursault Clos des Ambres (A.Ente)

2013 Meursault Vireuils (Roulot)

2005 Meursault Clos de la Bare (C.Lafon)

2005 Meursault(C.Dury)

1999 Volnay Santenots du Milieu(A.Ente)

1996 Meursault V.V(A.Ente)

1996 Meursault Goutte d'Or (A.Ente)

まだまだ寒さの続くこの季節、ふっくらした白ワインがなんとも美味しく感じるこの頃です。今回のテーマはムルソー。ムルソー御三家といえば、即座に出てくるビック・ネームのコシュ・デュリ、ラフォン、ルーロに加え、四天王といえば間違いなくこの生産者。そう、「アルノー・アント」です!新進気鋭ながら入手困難でカルト生産者としてその名を国内外に轟かせています。赤を含む至宝のバックヴィンテージから現在までを取り揃えました。
アルノー・アントは1992年設立の比較的新しいドメーヌです。元マッサージ師という異色の経で、1991年にワイン農家の娘、マリー・オディール・テヴノと結婚し、義父のドメーヌを弟のブノワ・アントと分割相続しワイン造りを開始しました。途方も無い仕事量の畑仕事をこなすため、収穫の時期の季節労働者の間ではアルノー・アントが厳しいというのは有名な話でこのドメーヌの仕事に当たるときは気をつけろ!という通説が有るとか。数々の雑誌でも賞を飾り、今やムルソーは御三家
から「四天王」に変わりつつあります。生産量の少なさから日本での流通は少なく、かつ高額で見つけたら即買必死の生産者です。ルーロは1830年から続くムルソーの超名門です。消費者の好みから逆算するような味わいではなく、極めて洗練され、上品で樽の香りはありながらも端正さを第一とする味わいはさすがとしか言いようが有りません。ヴィルウィルは村の北、標高300mに位置し、特にルーロらしさを感じられる一本です。コント・ラフォンとコシュ・デュリは超良年の2005年
の飲み比べです。シノワのワイン会には度々登場するムルソー、いや、世界中の白ワインの中でも最も偉大と言えるこの2大生産者は対極の味わいで、この贅沢な飲み比べは価値の高いものです。サントノ・デュ・ミリューはムルソー村に有りながら赤を作ればヴォルネイ、白を作ればムルソーというちょっと変わった畑。ビッグヴィンテージの1999年は今飲み頃に入っています。最後は96年を2種、ヴィエイユ・ヴィーニュはオルモー畑の樹齢100年以上の古木からのもの。2001年からキュヴェ名が変わり、2008年で生産されなくなったマニア必飲のレアアイテムといえます。最後は一級畑のグッド・ドールで。いわゆるこの畑からイメージするグラなスタイルではなく抑制がきいたテイストですが余韻の長さと味わいの綿密なる深さには唸らせられます。めくるめく万華鏡のように表情を変えるムルソー村の魅力を是非味わいにいらしてください。

1 January 2021
26 Tuesday
新春スペシャルワイン会

冬の日の1995

コース料理無し
定員13名様
8glass set  各55cc
¥78,800 消費税・サービス料別

1995 Charmes Chambertin(T.Merme)

1995 Bonne Mares (Vogue)

1995 Musigny(Vogue)

1995 Musigny(J.Prieur)

1995 Romanee Saint Vivant (R.Arnoux)

1995 Corton Clos des Cortons (Faiveley)

1995 Clos Vougeot Grand Maupertuis(A.Gros)

1995 Montrachet(M.Colin)

シノワの常連トプノ・メルム。モレ・サン・ドニに本拠地を構えるこの由緒正しきドメーヌはナチュラルで綺麗な果実味が特徴。この時代はシャルムとマゾワイエールをブレンドしていた貴重な時代
。ヴォギュエからは同じシャンボールを代表するボンヌ・マールとミュジニーの飲み比べを。好みがはっきり分かれるところでヴォギュエを語る上での永遠のテーマの1つですがいつも新しい発見をもたらしてくれます。
最も人気のある畑の1つ、ミュジニーからはもう1生産者、ジャック・プリウールを。低迷期もありましたが90年から参画したナディーヌ・ギュヴラン女史が盤石な体制を築きあげ、95年は麝香の香りを放つ妖艶なスタイル。一度飲んだら忘れられない味わいです。
ロベール・アルヌーはヴォーヌ・ロマネ村きっての超名門。1984年にモワラール家から取得したロマネ・サン・ヴィヴァンは同ドメーヌのフラッグシップです。奇しくも1995年はロベール氏が他界した年です。パスカル・ラショーとは又違うスタイルのクラシカルな RSV を飲むチャンスは年々少なくなって来ています。
フェヴレのドメーヌものは超優良です。これが意外と知られていないので実は狙い目。クロ・デュ・コルトンは特級のブレッサンドやクロ・デュ・ロワ、ルナルド等がひしめく中のロニェの中の小区画。堅牢で骨格があり、野趣に富みコルトンに求められるスケールの大きい味わいが魅力です。
言わずもがなの名門グロ家からはアンヌ・グロを。クロ・ヴジョは広い特級畑でレベルの違いがかなり出ますがアンヌ・グロ所有のグラン・モーペルテュイはヴジョ城の直ぐ下の並びにあり、最良の区画と言われています。昔のエチケットのアンヌ・グロは味がありお好きな方も多い印象です。モンラッシェ、高騰に高騰を続ける白ワインの帝王。サン・トーバンからはマルク・コランです。四人の子供がいて全員この仕事に従事しています、ドメーヌは現在三男と長女が引き継ぎ、長男、次男は独立しています。
彼らのワインもこれまた素晴らしいですが、それはまたの機会に・・・。マルクコランの区画はシャサーニュ側の最上部に位置し、キレッキレのミネラルと長く続く余韻は至福の時をお約束します。
目を閉じればあの名曲が聞こえて来ます、「いきなり恋してしまったよー!」2021年もワインに恋する穏やかで健康な一年を!

12 December 2020
30 Wednesday
新春スペシャルワイン会

プランC <大正浪漫飛行>

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥168,000 消費税・サービス料別

1964 Chateau Lafite-Rothschild

1964 Chateau Latour

1959 Chateau Lynch Bages

1945 Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande

1928 Chateau Mouton Rothschild

1924 Chateau Latour

18?? Chateau Gruaud Larose

究極のプランCはボルドーです。一目見て、まさかの64年スタートに目を奪われるのでは!?この令和の時代において昭和から大正時代、明治を駆け抜ける浪曼飛行、雄大な時の流れを限りなく懐の深いボルドーの古酒で感じながら暮れゆく年に思いを馳せる癒しの時、シノワの年末ならではの豪華ワイン会です!! どうぞお見逃しなく!!

12 December 2020
29 Tuesday
新春スペシャルワイン会

プランA <2016 D.R.C5種水平>

コース料理無し
定員13名様
5 glass set 各55cc
¥188,000 消費税・サービス料別

2016 Corton

2016 Romanee St Vivant

2016 Richebourg

2016 La Tache

2016 Romanee Conti

【29日・30日の両日開催致します。】

2003年VTから続くシノワ渋谷店の年末の風物詩とも言えるDRCの水平が2016年VTは残念ながら天候の影響で全銘柄を揃えることができませんでした。エシェゾー、グラン・エシェゾーは極少量本数をマグナムのみの瓶詰めとし、その後どのように販売して行くか(販売するのかすら)などは全く未定です。モンラッシェに関しては葡萄を持ち寄り7社の共同製作を数100本造るに止まり、D.R.Cとしてのモンラッシェは造られませんでした。
葡萄が農作物ということを思い知らされる変えることの出来ない歴史的な事実の中、夏から好転し、出来上がったワインは結果、素晴らしいものとなりました。天候という神々のいたずらに苦難と喜び、憤りや安堵、様々な想いを胸にヴィニュロンが託したこの5銘柄に対し多大な畏敬の念を持たずして、又飲まずして語ることができるでしょうか?暮れゆく2020年の瀬にグラスを傾けながら、この渦中に今は中々行くことのできない遥かブルゴーニュへの想いを馳せてみる、そんな時間を私達はご提案致します。

12 December 2020
29 Tuesday
新春スペシャルワイン会

プランB <THE・LEGEND>

コース料理無し
定員13名様
8 glass set 各55cc
¥298,000 消費税・サービス料別

2009 Chambertin (A.Rousseau)

2006 La Tache (D.R.C)

1999 Echezeaux (E.Rouge)

1999 Echezeaux (D.R.C)

1999 Echezeaux (H.Jayer/G.Jayer畑)

1990 Musigny (Vogue)

1982 Romanee-Saint-Vivant (D.R.C)

1971 Le Richebourg (B.Grivelet)

究極のプランBはブルゴーニュです。年々曲線上に高沸するこの地域のワインにおいてここを逃せばもう飲む機会がないであろう、とてつもないラインナップになっております。「一生に一度飲めるか飲めないか」、更に言えばワインラヴァーを名乗るのであれば「飲むべき」シノワの年末ならではの豪華ワイン会です!!どうぞお見逃しなく!!

★荘厳なエチケットに見て取れるゴージャスかつ厳格、ルソーが王者であることを再認識する一本、シャンベルタン。
★99のエシェゾーの飲み比べでこれ以上のラインナップは皆無、アンリから正式に畑を受け継いだルジェの一本。表向きの引退後もメタヤージュで兄ジョルジュ所有の区画からアンリの名前で少量造っていた希少な一本。そしてD.R.C。
★ヴォギュエ三銃士就任後、最も偉大なヴィンテージの1つである90の女王ミュジニー。
★やや弱めのヴィンテージであるが故、まさに熟成のピークを迎えている82R.S.V。バラのブーケという比喩はこの ワインの為に有り。
★伝説かつ幻の生産者、グリヴレ。ネゴスと言えども良年のリシュヴールは圧巻の味わい。

11 November 2020
17 Tuesday

8人によるアンサンブルの宴

シラー狂想曲

コース料理無し
定員12名様
8glass set 各60cc
¥35,800 消費税・サービス料別

2009 Cote Rotie / P.Jasmin

2005 Cote Rotie Grandes Places / J.M.Gerin

2001 Cote du Rhone Syrah / Chateau de Fonsalette(Rayas)

1999 Hermitage / V.de Vienne

1999 Hermitage / J.L.Chave

1996 Cote Rotie La Turque / Guigal

1996 Cote Rotie La Landonne / Guigal

1996 Cote Rotie La Mouline / Guigal

スタートを切るのはクラシカルなコートロティを産む老舗のドメーヌを2種類。
ジャスマンはロベールから代替わりし、パトリックが不動のものとしました。ローヌ随一の「貴婦人」の異名を巧みなブレンドにより体現しています。ジェラン家はこの地で代々ワイン造りを行っており、グラン・プラスはフラッグシップで新樽100%のパワフルさとクールな表情の両側面を感じさせます。フォンサレットは鬼才と呼ばれた故ジャック・レイノーの遺志を甥のエマニュエルが1997年に本家ラヤスと共に引き継ぎました。シラー種が高貴な純血種であることを再認識させてくれるこれ以上ない一本です。ヴァン・ド・ヴィエンヌは1996年に新進気鋭の若手生産者「ローヌ三人衆」が興したドメーヌ兼ネゴスです。エルミタージュはソタナムと共にフラッグシップであり、強さが和らぎ飲み頃となっています。そしてエルミタージュと言えば、「魔術師」の異名を持つシャーヴでしょう。死ぬまでに一度は飲みたいワインの1つと言わしめるシャーヴのエルミタージュは畏敬の念を持って仰ぎ見られる丘の頂点に常に君臨します。
トリを飾るのは、「ローヌの帝王」、ギガルの三兄弟。年々値上がりし、ラヤスと並びローヌの超高級銘柄となっています。1996年のローヌの総評は平均的なヴィンテージですが、冷涼な夏と好天な収穫期が長期熟成型ワインを2020年現在において飲み頃に導いた年とも言えます。1966年からのラ・ムーリーヌは、凝縮感がありながら非常に繊細で上品。1978年からのラ・ランドンヌは濃厚でタンニンが豊富、ガッチリとしたストラクチャーを持つ堅固な造り。1985年からのラ・テュルクは特に希少性が高く、凝縮感たっぷりながら果実味も豊富でしなやかな造り、ヴィオニエ種を7%ブレンドする事で他の2つとはまた別の個性を備え、妖艶さが感じられます。
じっくりと腰を据え、シラーという個性的な品種に向き合う夜、8人のローヌの巨匠の奏でる狂想曲がきっと貴方にも聞こえてくるでしょう。
ご参加心よりお待ちしております。

10 October 2020
24 Saturday

〜黒の貴公子の誕生に祝杯を〜

The Bollinger Revolution

コース料理付
定員10名様
6 glass set 各70cc PNVZは120cc
¥34,800 消費税別・サービス料込み

2015 Bollinger Coteaux Champenois La Cote aux Enfants

M.V Bollinger PN VZ15

2012 Bollinger La Grande Année

2012 Bollinger La Grande Année Rosé

2002 Bollinger R.D

2009 Bollinger Vieilles Vignes Françaises

ボランジェの一貫したスタイルを支える重要な柱の一つ「ピノ・ノワール」。ボランジェはこの品種を主体としたワインで名声を築いてきました。このたび発売された≪PN VZ15≫は、2015年のヴェルズネ産ピノ・ノワールをベースに、その豊かなテロワールをマルチヴィンテージのシャンパーニュとしてシリーズ化するという斬新なコンセプトから生まれました。
新コレクション<PNコレクション>の記念すべき初エディションが≪PN VZ15≫です。
これまでボランジェがリリースしてきたピノ・ノワール100%のワインは、メゾン最高峰の稀少なプレステージシャンパーニュ「ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ」とミレジメの限定アイテムのみでした。
新たに<PNコレクション>がラインナップに加わり、より広くボランジェスタイルのピノ・ノワールをお楽しみいただけます。
今回のもう1つの黒の貴公子はやはりフランセーズ!アイ村にボランジェが所有する“ショード・テール” と“クロ・サン・ジャック” という小さな2つの区画で採れるピノ・ノワールだけを使用して造られる、ブラン・ド・ノワールでアメリカの台木を使わない奇跡的にフィロキレセラを逃れたボランジェの遺伝子を感じられる逸品です。
お食事もついてのこの企画、優雅なランチタイムをお楽しみください!

---コース料理----
オードヴル三種盛り合わせ+メインディッシュ+デザート
◆オードヴルは選りすぐりの旬の食材を使用、メインデッシュとデザートは選べるプリフィックススタイル。
◆パンと食後のお飲物がつきます。

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regular tasting
  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 18:00 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    別途10%のサービス料を頂戴いたします。
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