regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 18:00 に抜栓します。

9 September 2022
27 Tuesday

~ジュヴレ・シャンベルタンの雄アルマン・ルソーVer.2018~

『Armand Rousseau という絶対王者 』

コース料理無し
定員14名様
9 glass set 各 50cc
¥99,800 消費税・サービス料別

2018 Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers

2018 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaut Saint-Jacques

2018 Charmes Chambertin

2018 Mazis Chambertin

2018 Clos de La Roche

2018 Ruchottes Chambertin Clos des Ruchottes

2018 Gevrey Chambertin Clos Saint-Jaques

2018 Chambertin Clos de Beze

2018 Chambertin

シノワ渋谷店、この時期毎年恒例となっているワイン会、今年もやります!
『Armand Rousseauという絶対王者』と題し2018年ヴィンテージのアルマン・ルソーのプルミエクリュ以上のアイテムを豪華にも一堂にお楽しみいただきます。
アルマン・ルソーは言わずと知れたフランス、ブルゴーニュ地方を代表する生産者の一つ、とりわけジュヴレ・シャンベルタン村のテロワールを表現するトップ・ドメーヌです。
2010年ヴィンテージ以降収穫量の少ないヴィンテージが続き、それとは反比例する様に世界的に需要が増え、価格が高騰する一方のブルゴーニュのワイン達、その中でも随一の人気を誇るアルマン・ルソーを贅沢にも同一ヴィンテージでお楽しみいただける貴重なチャンスです!  皆様のご参加心よりお待ちしております。

★Domaine Armand Rousseau★
18世紀初頭、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行しており、商慣習上タブー視されていた元詰をアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィユ、グージュ、グリヴォらと組織を結成し1915年頃に実現。ネゴシアンに樽で売るのをいち早く止めてブルゴーニュワインの品質向上に大きな貢献をした。2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haまで拡大。
所有面積の半分以上の8haをグラン・クリュが占める。シャルルはアルマン・ルソーの黄金時代を築きあげ伝説とまで言われていたが2016年の5月惜しまれながら93歳で亡くなった。現在はアルマンの孫に当たるエリックが切り盛り、娘のシリエルも参画し、正に盤石の布陣となっている。
ドメーヌ・アルマン・ルソーにとってワイン造りとは、「こちらがアペラシオンの特徴を表現するものではなく土壌の方から語りかけてくるものである」という。その言葉を体現するかのように、土壌本来の力に任せるため20年前から肥料を使用していない。
数年前よりリュット・レゾネに切り替え農薬もボルドー液や硫黄など昔から伝わるものを選ぶ。
収量は毎年行なう摘芽と摘房で25?35hl/kaに抑える。新樽率は35%から、100%新樽のシャンベルタン、クロ・ド・ベーズクロ・サン・ジャックまで、格付にとらわれずワインの特徴によって使い分ける。
2019年5月にドメーヌが正規輸入元に、「自分達のワインが再販されたり投機目的のグレーマーケットに流出し、本当にワインを愛する消費者の手元に届かなくなってしまっている。」という内容の文章を送りました。これにより、あくまで要請ベースだが、ネット販売自粛と非常識高価格販売の取りやめをドメーヌ側からお願いされた形になり、止まらぬこのドメーヌの人気ぶりが伺える。

8 August 2022
30 Tuesday

シャンボールのファンタジスタ Part 5

コース料理無し
定員13名様
9 glass set 各 55cc
¥198,000 消費税・サービス料別

2012 Chambolle Musigny Les Baudes(G.Barthod)

2012 Chambolle Musigny Combe d’Orveau Cuvee Ultra(P.Minot)

2009 Chambolle Musigny Les Cras( G.Roumier)

2009 Chambolle Musigny Aux Combottes( G.Roumier)

2006 Chambolle Musigny Les Amourouses( R.Groffier)

1996 Bonnes Mares ( J.F.Mugnier)

1996 Musigny(J.F.Mugnier)

1990 Bonnes Mares(Vogue)

1979 Musigny(Vogue)

スタートはこの村に多数の一級畑を所有するジスレーヌ・バルトと、近年では当主クリストフがエレガントさに磨きのかかったワインを造るペロ・ミノ。キュヴェ・ウルトラはごく少量の樹齢の非常に高い古樹のみを用いて造られる逸品。
続いてルーミエを2種。非の打ち所のない、09ヴィンテージでルーミエの一級畑を飲み比べる、なんと贅沢なことでしょう。ミネラリーで研ぎ澄まされたクラと、肉感的で溢れる果実味のコンボット。どちらがお好きでしょうか。
お次はグロフィエ、親しみやすく分かりやすい味わいに実はグロフィエが一番好き!という方も多いのでは。アムルーズ=恋人達、の名前のついたこの5haの小さな畑はさながら小さなミュジニーを想わせ、常に南側一級畑の筆頭です。
そして今回のワイン会の1つ目の本命、J.F.ミュニエ。近年の価格の高騰には目を伏せたくなるレベル、シャンボールに留まらず、全ブルゴーニュで今一番注目されている生産者の一人ではないでしょうか。特にミュジニーに関しては、この価格でお出し出来ることは今後ないです、とはっきり断言致します。ミュニエの所有する北の王ボンヌ・マールと南の女王ミュジニー、96というビッグヴィンテージでいざ勝負!!
大トリはやはりこの生産者、ヴォギュエです。ミュニエと同じく北と南の横綱相撲。ボンヌ・マールはヴィンテージもミュニエの2アイテムと近いので飲み比べという意味でも楽しめます。
70年代、80年代前半はヴォギュエの低迷期と言われています。確かに80年代後半からのヴォギュエのミュジニーは余韻が長く、張りつめるような緊張感を持つものが多いと感じます。しかしながら、79年は良年であり、さらに良い意味で肩の力の抜けた柔らかさ、旨味、熟成感を感じ取れます。「あ、美味しい・・・。」思わずそんな言葉を誘うことでしょう。

24周年を記念したこのワイン会、皆様にとっても私達にとっても深く想い出に刻まれる、そんな一夜になれば幸いです。

7 July 2022
27 Wednesday

~ツワモノどもの夢の夏~

白(シャルドネ)の細道

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥98,800 消費税・サービス料別

2015 Corton Charlemagne ( P.Y.C.Morey)

2012 Chevalier Montrachet(M.Niellon )

2007 Bienvenues Batard Montrachet( Leflaive)

2005 Meursault Perrieres ( Leroy)

2004 Meursault Perrieres ( C.Lafon)

1999 Meursault Luchets( Roulot )

1999 Batard Montrachet ( Ramonet)

まずは今や誰もが認めるトップドメーヌ、ピエール・イヴ・コラン・モレ。マルク・コランの長男として独立した後の評価はうなぎ昇り。バトナージュを一切用いないミネラリーさが信条です。
そしてシャサーニュの雄、ミッシェル・ニーヨン。古樹から低収量、新樽率は控えめ、がモットー。
フラッグシップのバタールとシュヴァリエは見つけたら即買うべし、と言われる一本。
お次はルフレーヴ、アンヌ・クロード時代のクラシック・ヴィンテージのグランクリュは愛好家にとっては喉から手が出るほど飲みたい一本でしょう。しかも蝋キャップのファミリー・リザーヴ。
そして超大御所、ルロワ。ネゴスものとはいえ、昨今の価格の高騰を考えるとシノワのワイン会でもご用意できる回数は年に一回あるかないか、です。しかもペリエールは御三家と言われる1級畑(他はジュヌヴリエールとシャルム)の中でも一番の味わいと言われます。
続いてはムルソーの揺るぎなき王者コント・ラフォン。畑は同じくペリエールで。磨き抜かれたピュアで旨味を感じるムルソーはこの生産者、唯一無二のものでしょう。
そして忘れてはいけないムルソー村御三家末っ子のルーロ。その繊細なタッチの味わいは特に玄人受けすると言われ、ブルゴーニュブランラヴァーから絶大な人気を誇ります。グラとは対極にある筋の通った酸があります。
最後は不動のラモネからグランクリュ、バタール・モンラッシェを。風味豊かでおおらかかと思わせきや絞りこまれたような骨格も持ち合わせるこのワイン。ため息が出るほど退廃的とも言える味わいを1999年というビッグ・ヴィンテージで締めくくります。夏の夜にだけ出現するその白い細道を歩くとき、栄華を極めた巨匠たちの背中があなたにも見えてくるかもしれません・・・。

6 June 2022
21 Tuesday

そのワイン、VRにつき

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥79,800 消費税・サービス料別

2014 Vosne Romanee Les Clous (P.Roch)

2013 Vosne Romanee Les Beaumonts (C.Tremblay)

2011 Richebourg (T.L.Belair)

2007 Echezeaux (A.Lachaux)

1993 La Grande Rue (F.Lamarche)

1989 Grands Echezeaux (M.Mugneret)

1981 Romanee St Vivant (C.Noellat)

スタートはプリューレ・ロックのレ・クル。プレ・ド ・ラ・フォリと ラ・コロンビエールの2区画のブドウをブレンドしたキュヴェで、ロックの表現するこれぞ!といった味わいの「村名 VR」。2018年にこの世を去った彼の遺作は年月の経過と共にこの世から無くなる一方です。お次はジャイエの血統、女性生産者、価格の高沸が止まらない新世代プレミアム生産者の一人、セシル・トランブレイ。一級畑のボーモンは肉付きの良さと華やかさを併せ持ちます。
そして3本目、グランクリュ、リシュヴールの登場です。生産者はティボー・リジェ・ベレール。ブルゴーニュきっての名門貴族出身。ロマネ・コンティの上部の猫の額ほどのグランクリュ、ラ・ロマネはティボー氏の従兄弟であるルイ・ミッシェルのドメーヌであるコントリジェ・ベレールのモノポールです。ティボー氏のリシュヴールは、DRC に隣接する、まさにスペシャルなフラッグシップと言えます。
4本目は、またまた高沸が止まらない生産者筆頭の、アルヌー・ラショー。ぶどうの栽培家からのスタートで VR 村で200年の歴史を誇る名門。礎を築いたロベール・アルヌー、変革と拡張、新たな時代を切り開いたパスカル・ラショー、そして現当主のシャルル・ラショー。
飲み頃のエシェゾーはこのアペラシオンを楽しむ価値を再確認させられます。5本目はフランソワ・ラマルシュ。エシェゾーや G エシェゾーも素晴らしいですが、このドメーヌの真価はやはりこのモノポール、グラン・リュではないでしょうか。フランソワが勝ち取った1級畑から特級畑への昇格。93年はその歓喜に湧いた翌年。価値のある一本です。
6本目は VR 村を中心に、30を超えるアペラシオンを所有するビッグボス、モンジャール・ミュニュレ。この生産者の代名詞はやはりグラン・エシェゾーとエシェゾー。DRC に次ぐ面積を所有し、リシュヴールよりもこちらの方が有名。大柄な体躯のグラン・エシェゾーは熟成によるブルゴーニュの楽しみを最大限に表現しています。
最後は今は無きドメーヌ、シャルル・ノエラのフラッグシップ、ロマネ・サン・ヴィヴァン。 ヴィンテージも81年と、シノワスタッフが多く輩出された、という意味では良年??古き良きブルゴーニュがなぜここまで人々を魅了するのか。飾らぬ気品と優美をグラスの中に観て取れるはずです。さあ、沼化間違い無しのこの VR というアペラシオン、見過ごす手は有りません、皆様のご参加お待ちしております!

5 May 2022
24 Tuesday

~止まらぬ快進撃~

新緑の巨人

コース料理無し
定員9名様
6 glass set 各80cc
¥39,800 消費税・サービス料別

2010 Dom Pérignon By LADY GAGA

2008 Dom Pérignon By LENNY KRAVITZ

2008 Dom Pérignon Legacy Edition

2008 Dom Pérignon Rosé (2022/3 発売最新ヴィンテージ)

2006 Dom Pérignon Rosé By LENNY KRAVITZ

2006 Dom Pérignon Rosé By LADY GAGA

シノワ渋谷店5月のワイン会は爽やかな新緑の季節にピッタリの企画、ドンペリ・ニョンの会です。
セパージュやデゴルジュマンなど、一切が企業秘密となっており、リリースのタイミングによっても味わいは異なるはずです
が、公式には一緒となっています。並べてみないと分からない、飲んでみないと分からない、微妙な差異があるはずです。
ボトルで飲むよりお得なこの価格。「ドン・ペリニョン好きな方、集合!」

4 April 2022
19 Tuesday

白3種の「初めて」(1stヴィンテージ)も楽しむ

『激レアさんを引き連れてきた。レアワイン大集合!』

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各 55cc
¥59,800 消費税・サービス料別

2008 Henri Giraud Argonne Rose (Henri Giraud)

2018 Coteaux Champnois Blanc Hommage a Camille (L.Roederer)

2018 Chassagne Montrachet La Maltroie (Leflaive)

2015 La Roche des Demoiselles (Domaine L.Jadot)

2015 Chambertin Clos de Beze (P.Roch)

2007 Clos des Lambrays (T.Merme)

1976 Morey Saint Denis (Grivlet P&F)???

シノワ渋谷店4月ワイン会の開催が決定致しました。今回のテーマは 「レアワイン」。
入手しにくいワインの筆頭でロマネ ・ コンティが思い浮かぶかも知れません。これが大体毎年5000本、同生産者のモンラッシェが3000本、ルロワのミュジニーが600本。こう聞くと「ふーん」かも知れませんが冷静に考えてみてください、この数を世界中の人が分母になって争奪するわけですから凄いことです。 今回ご用意した銘柄はちょっとマニアックで極少生産量の銘柄ばかり、白ワインに関しては全てが初ヴィンテージの記念碑的一本。「飲んだことある」 なんて言ったら周りのワインラヴァーからの見る目も変わってしまうかも!? シノワならではの視点で集めたレアワイン達、どうぞお楽しみください!

3 March 2022
23 Wednesday

〜Vosne Georgesの賛美歌〜

『ニュイ・サン・ジョルジュと言う勿れ!?』

コース料理無し
定員13名様
7 glass set  各55cc
¥54,800 消費税・サービス料別

2017 Nuit-Saint-Georges(E.Rouget) 

2014 Nuit-Saint-Georges Albuca (C.Tremblay)

2012 Nuit-Saint-Georges La Richemone Cuvee Ultra( P.Minot)

2009 Nuit-Saint-Georges Aux Boudots(M.Camuzet)

1999 Nuit-Saint-Georges Les Chaignots(R.Chevillon)

1989 Nuit-Saint-Georges Damodes(Lechenaut)

1978 Nuit-Saint-Georges Aux Murgers(C.Molineier)

スタートはアンリ・ジャイエの遺志を継ぐエマニュエル・ルジェから。ルジェが飛び地で所有する北側3区画のブレンド。
エキス感と華やかさを感じられる一本です。続いてはこちらも近年極めて入手困難となったセシル・トランブレイ。若干遠いですがれっきとしたアンリ・ジャイエの血統です。アルブカはセシルの持つ一級畑ミュルジェをベースとして村名区画ゼルビューのブレンド。一級畑の内容が7割近く含まれ、かなりコスパの高い洗練された味わいです。
クリストフ・ペロ・ミノが圧倒的地位と人気を確率させたペロ・ミノ。キュヴェウルトラは樹齢の特別に古い樹からのみ造られ、シャンボールミュジニーとニュイ・サン・ジョルジュに1区画ずつあります。リシュモーヌの植樹は1902年と極めて古く、なんと120年です。その他に通常のリシュモーヌも造っていますが、やはり底から湧き上がるようなジワリとくる旨味、安定感がこのキュヴェの特徴でしょう。そして良年のメオ・カミュゼ。ブドは最北に位置し、マルコンソールに隣接。もはやどっちかと言えば完全にV.Rです。J.グリヴォやルロワと並んでメオはこの畑の筆頭生産者です。
そして今回の生産者の中で唯一N.S.Gに特化した生産者、ロベール・シュヴィヨン。特級畑の無いこの村の南北合わせて8もの一級畑を所有、古くから元詰めを開始した生産者としても有名です。シェニョの優美なキャラクターと99年という強いヴィンテージのコントラストにも注目です。そして兄弟で運営されるレシュノー。N.S.Gに本拠地を置きながら、ニュイ地区の殆どのアペラシオンを手がけます。ダモードは直訳して「ご婦人たち」。標高の高さと土質からその名に恥じないデリケートさがあります。
それでいて打てば響くような張りがあるのも素晴らしい側面です。とりを飾るのはカティアール・モリニエ。アンドレが基盤を築きあげ、現在はドメーヌ・シルヴァン・カティアールとして、超入手困難な生産者となりました。78年は言わずと知れたブルゴーニュの金字塔的ヴィンテージ。ミュルジェという北側最高の畑と古典的ブルゴーニュの最強タッグは私たちにこのアペラシオンの新しい魅力を再発見させてくれるのでは無いでしょうか。南北たった1.5kmほどのこの北側の区画のワイン会、ちょっとマニアックで超楽しい、そんな扉を一緒に開いてみませんか!?

2 February 2022
21 Monday

熟成カリフォルニアワインの神秘

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥65,000 消費税・サービス料別

2009 Kistler“Cuvee Elizabeth”Pinot Noir

2005 Kongsgaard Cabernet Sauvignon

1995 Harlan Estate Proprietary Red Napa Valley

1991 Calera “Jensen” Pinot Noir

1986 Opus One

1985 Ridge Vineyard“ Monte Bello” Cabernet Sauvignon

1978 Beaulieu Vineyard Private Riserve Cabernet Sauvignon

スタートはキスラーから。次女エリザベスの名を冠したこの特別なキュヴェを造る畑はソノマコーストの中でも最も冷涼でピュアなテイストを生みます。キスラーの経営は2017年に別会社に移りましたが、このキュヴェは今もオクシデンタルと名を変え語り継がれるスティーヴ・キスラーにとってまさに娘のような大切な一本です。続いてコングスガード、シャルドネの「ジャッジ」のイメージが強いですよね。実はカベルネも年間200ケース程少量生産されています。
そして今回の大本命、ハーラン・エステート。創業者のビルは昨年2021年に息子のウィルに経営の座を譲りました。90年が公式のファーストヴィンテージで95年はボルドーライクなテイストでクラシック。96年以降はロベート・パーカーの影響により世界中のカベルネは凝縮したスタイルに向かいます。ハーランも例外では無く・・・。そしてセントラルコーストの星、カリフォルニアのロマネ・コンティの異名を持つカレラ。ジョシュ・ジェンセンは2年の歳月をかけ、石灰岩の土壌を多く含む土地を見つけ、畑を切り開いていきました。5つの名前付きの畑の中でも自身の名を冠した「ジェンセン」は圧倒的人気を誇ります。年代は遡り、お次はオーパス・ワンです。ワインを知らない人でもこの名前を知らない人はいないのでは?
79年にロスチャイルド家とロバート・モンダヴィのジョイント・ベンチャーとして誕生しました。何故このワインがここまで有名になったのか?答えはきっと「美味しいから。」この古酒のオーパス・ワンがあなたにとっての美味しかったワイン(作品)番号1になるかもしれません。そしてリッジからはフラッグシップのモンテ・ベッロを。1976年のパリスの審判では5位、30年後の同イベントではフランス勢を圧倒的に抜き去り2位に、という結果でした。サンタクルーズマウンテンという過酷な環境が偉大なるワインへと育て上げるのでしょう。最後はBVの文字でおなじみのボーリュー・ヴィンヤードから創業者の名を冠したフラッグ・シップです。1900年創業、禁酒法時代も教会のミサ用に特別製造を許可され、伝説の醸造家、アンドレ・チェリチェフが携わり、ホワイトハウスの公式晩餐会では60年以上提供し続けられています。このワインを飲むことは、アメリカワインの歴史を飲むことに他なりません。
フランスワイン至上主義の方もカリフォルニアワイン好きの方も、無所属の方も、この会で新たな発見をしてみませんか!?
熟成によるワインの女神の柔らかな微笑みを垣間見るまたと無いチャンスになるでしょう!!

1 January 2022
26 Wednesday
新春スペシャルワイン会

ブルゴーニュ女性醸造家8選!

コース料理無し
定員13名様
8 glass set 各60cc
¥128,000 消費税・サービス料別

2011 Richebourg (A.F.Gros)

2011 Richebourg (A.Gros)

2005 Echezeaux ( C.Tremblay)

2005 Puligny Montrachet Les Pucelles (Leflaive)

2003 Corton Charlemagne (J.Prieur)

2000 Ruchottes Chambertin (G.Mugneret)

1998 Chambolle Musigny Les Cras (G.Barthod)

1989 Pommard Les Vignots (Domaine Leroy)

スタートからいきなりフルスロットルです。ヴォーヌ・ロマネの名門グロファミリーより、従姉妹の関係にあるアンヌ・フランソワーズとアンヌを2011年同一ヴィンテージでなんと!フラッグ・シップのリシュヴールの飲み比べ!!常にゴージャスなイメージを纏うこの畑。
二人が着るのは果たして毛皮のコートかシルクのドレスか、そしてあなたはどちら派!?
続いては今ワイン会の大本命の一人、セシル・トランブレイ。現在最も注目される造り手の一人で、正規ルートの現行のヴィンテージは日本に輸入される時には村名格ですらすべて販売先が決まっており、プロでも入手は相当に困難。
2003 年に設立された新進気鋭のドメーヌですが、前身となるドメーヌの歴史は古く、彼女の曾祖父にあたるエドゥアルド・ジャイエが1921年に興しました。ジャイエといえば、となりますが、そうです。あのアンリ・ジャイエの血統になります。メタヤージュで同族のミシェル・ノエラに貸していた畑が戻ってきたことを転機に自身のドメーヌを設立し、ワイン評論家のミシェル・ベタンヌからは「次世代のラル―・ビーズ・ルロワ」と最大級の賛辞を贈られており、2018年のル・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは 2 ツ星を獲得しています。ピュアで深淵なるセシルの世界観を2005年という超良年、特級エシェゾーでお楽しみください!そして同ヴィンテージから、やはりこの方は外せません。故アンヌ・クロード。2015年に乳がんで亡くなられた記憶はまだ私たちの胸に新しく・・。
教師から転身し、90年からドメーヌに参画。直後からビオディナミを推し進め、97年には完全にビオディナミに転換。ルロワと並ぶビオディナミストとして、ブルゴーニュの女傑としてその地位を不動のものとしました。ピュセルは特級畑に囲まれたピュリニーモンラッシェ一級群の中でトップの畑。そして蝋キャップのルフレーヴはファミリーリザーヴの証。出荷直前までルフレーヴのセラーで大切に保管され、出荷前に抜栓され、酸化を含めた味わいの確認後、打栓、封蝋され、偽造防止のステッカーまで貼られる入念さ、まさにお墨付きの一本です。そしてムルソーの大ドメーヌ、ジャック・プリウール。優れた立地の畑を持ちながら振るわない時代から脱却できたのはこの人の招致に他なりません。。97年には女性初となるワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたナディーヌ・ギュブラン。
彼女のモットーである「テロワールへの理解」は2003年ヴィンテージとコルトン・シャルルマーニュの掛け合わせをどのような味わいに昇華させてくれるのでしょうか。そして「二人の姉妹が紡ぎ出す官能的しなやかさ」と今やトップ生産者となったヴォーヌ・ロマネの名門ジョルジュ・ミュミュレ・ジブール。ジブール夫妻から始まり(ミュニュレ・ジブール)、息子のジョルジュ・ミュニュレが2つの看板を使い分け、そしてその娘たち(マリー・アンドレとマリー・クリスティーヌ)が88年に亡くなった父の意志を継ぎ、09年に2つのドメーヌを統合し、父ジョルジュ・ミュニュレを超える評価を得ています。リュショット・シャンベルタンは父の購入した遺品とも言える畑、アンリ・ジャイエはこのワインを生前「ヴォーヌ・ロマネのリュショット」と表現していたそうです。
続いてシャンボールミュジニーの造り手として外せないあの人、そうジスレーヌ・バルトです。1920年に祖父母が起こしたバルト・ノエラを起源とし、86年から自身のドメーヌを運営、この村の一級畑を8個も所有し、それぞれの区画からのワインを造っています。レ・クラは村の北部の一級畑群の中でも標高高く南向きな畑。チャーミングさとキレのある酸を併せ持つ畑です。そしてトリはドメーヌ・ルロワ!マダムが88年に立ち上げ、当時から所有していたポマール・レ・ヴィーニョ。ルロワのワインは高値のものは数百万という数字になり、お目にかかることが難しいワインの筆頭生産者です。直近のルロワは見ることがあっても、このような設立当初の銘柄を飲む機会というのはかなりかなりレアだと言えます。村名格だからこその熟成の極みと伝説の始まりを感じられる、貴方にとっての想い出の一本になれば幸いです。ブルゴーニュにおいて、強くしなやかに生きる女性生産者達の熱き血潮を感じてください。

12 December 2021
30 Thursday
新春スペシャルワイン会

ー 大河と時代(とき)のうねりに身を委ねる ー

プランC 『“至高の左岸” と “至玉の右岸”』

コース料理無し
定員13名様
7glass set 各50cc
¥198,000 消費税・サービス料別

1990 Château La Conseillante

1985 Château Haut Brion

1985 Château Ausone

1962 Château Leoville Las Cases

1953 Château Latour

1953 Château Cheval Blanc

1929 Château Lafite Rothschild

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regular tasting
  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 18:00 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    10%のサービス料を頂戴いたします。
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