regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 18:00 に抜栓します。

1 January 2023
31 Tuesday
新春スペシャルワイン会

~泡の芸術祭2008VT~

『ケース・エノテークからの解放』

コース料理無し
定員14名様
8 glass set 各50cc サロンは100cc
¥77,777 消費税・サービス料別

2008 Amour de Deutz Blanc de Blancs

2008 Pol Roger Sir Winston Churchill

2008 Bollinger la Grand Annee

2008 Bollinger la Grand Annee

2008 Taittinger Collection

2008 Louis Roederer Cristal

2008 Krug

2008 Salon Magnum1500ml

全ての銘柄は説明など不要とも言える煌びやかな作品ばかり。2008年のシャンパーニュはデビューした当初から「最高のヴィンテージ」の名を欲しいままにしてきました。メゾンによっては先に2009年から市場に出すところもあり、キャッシュフローを考えればヴィンテージ順に販売するのがセオリーのこの業界において異例の事態とも言える出来事でした。
その中でも一際異彩を放つ銘柄が、サロンのマグナムです。
最高品質ですが最小レベルの収量というパラドックスからディディエ・ドュポン社長が導き出した答えは、「マグナムのみの瓶詰め」と「07、06、04各2本とのセット販売のみ」というサロン史上初の大胆なものでした。
2019年の9月18日に世界同時発売。8000ケース限定の出荷は、2019 年 6 月と 9 月、2020 年 4 月と 10 月の 4 回に分けて行われました。
「8000」という数は、近年のロマネ・コンティの約倍量ですが、世界の高級ワイン市場から見ればゼロに等しい数字です。
このセット販売された専用木箱に鎮座する7本のサロン、通称「ケース・エノテーク」は販売当時の価格で日本円にして100万円というクレイジーな価格でしたが、輸入元にはとても捌き切れない問い合わせがあり、「ケース・エノテーク市場から一瞬でその姿を消しました。
約3年半、その時を待ちわびていたマグナムのサロンがいよいよ『解放』される時。
今回の新春ワイン会は縁起の良い年になりますようにとの願いを込めて77777円という特価にてご用意致しましす。
2023年のスタートが皆様にとって素晴らしいものになりますように!

12 December 2022
30 Friday
新春スペシャルワイン会

~官能のラフィット・ロートシルト~

プランC 『前人未到の領域』

コース料理無し
定員13名様
6 glass set 各50cc
¥298,000 消費税・サービス料別

2011 Château Lafite Rothschild

1990 Château Lafite Rothschild

1982 Château Lafite Rothschild

1976 Château Lafite Rothschild

1955 Château Lafite Rothschild

1880 Château Lafite Rothschild

年に一度のスペシャルワイン会です!

12 December 2022
30 Friday
新春スペシャルワイン会

~伝説になる可能性を秘めたヴィンテージ 2018~

プランA 『D.R.C 7種水平』

コース料理無し
定員14名様
7glass set 各50cc
¥288,000 消費税・サービス料別

2018 Corton

2018 Echezeaux

2018 Grands Echezeaux

2018 Romanee St Vivant

2018 Richebourg

2018 La Tache

2018 Romanee Conti

年に一度のスペシャルワイン会です!
29日、30日の2日間開催。

12 December 2022
29 Thursday
新春スペシャルワイン会

~一期一会の生産者達~

プランB 『綺羅星の如く』

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各50cc
¥198,000 消費税・サービス料別

2000 Musigny (Vogue)

1985 Echezeaux (M.Mugneret)

1976 Grand Echezeaux (H.Lamarche)

1974 La Romanee (Chateau de Vosne Romanee)

1972 Richebourg (J.Gros)

1959 Romanee Saint Vivant(C.Molinier)

1953 Clos Vougeot Grand Maupertie (Domaine Grivlet)

年に一度のスペシャルワイン会です!

11 November 2022
29 Tuesday

ースパイスの魔術師ー

ローヌ!ローヌ!ローヌ!

コース料理無し
定員13名様
8glass set 各55cc
¥49,800 消費税・サービス料別

■2018 Condrieu La Doriane (E.Guigal) 

■2015 Hermitage Blanc         (J.L.Chave) 

■2010 Chateauneuf du Pape Cuvee Chaupin (Janasse) 

■2010 Chateauneuf du Pape Arioso    (R&M.Saouma)

■1996 Hermitage Rouge      (J.L.Chave) 

■1994 Cote Rotie La Mouline        (E.Guigal)

■1994 Cote Rotie La Landonne        (E.Guigal)

■1994 Cote Rotie La Torque          (E.Guigal)

スタートはエチケットに負けないゴージャスな味わい、ローヌの帝王ギガルの白。94年初リリース、ヴィオニエ100%で眩むほどの華やかな香りからの幕開けです。続いては上記写真「ローヌ河の奇観」、タン・レルミタージュの街の背後にそびえ立つすり鉢状の丘、エルミタージュ。絶対外せない生産者、そう、ジャン・ルイ・シャーヴ。白はマルサンヌが主体、果実とオイリーさ、ナッティなニュアンスのバランス感がたまりません!酸が高いのもシャーヴの特徴と言えるかもしれません。
お次はアヴィニョン捕囚でローマ法王が促進発展させたワイン産地、シャトーヌフ・デュ・パプを同一ヴィンテージの2010年で2種。まずはジャナスのフラッグシップ、ショーパン。樹齢100年に及ぶグルナッシュを100%使い、13品種のブレンドが許可されているこの産地としては異例のこだわりを見せる1本です。もう一本のヌフはブルゴーニュのミクロネゴス、綺羅星のような銘柄を産するルシアン・ル・モワンヌの夫妻ロテムとムニールが南仏に所有する自社畑から造るもの。
ラヤスも所有する優良区画、ピニャンから造られるアリオソは同社のトップキュヴェです。トップキュヴェ同士、かつこちらも何を隠そうグルナッシュ100%です。興味深い飲み比べになるのでは!?そして再びシャーヴです。タイトルにもある魔術師の異名を持つその所以は、天才とも言えるアッサンブラージュの高い技術。シラー100%、区画ごとのテイストを分析し、巧みにブレンドすることで響き渡る深い味わいはローヌの王道、まさにど真ん中をいく味わいと言えます。
最後はもはや語る必要すらないかと思われるギガルの三つ子三兄弟、「コートロティのラ・ラ・ラ」です。
年々値上がりし、ラヤスと並びローヌの超高級銘柄となっていて熟成したこれらの銘柄を水平で飲める機会はかなり少ないのでは。
1966年からのラ・ムーリーヌは、凝縮感がありながら非常に繊細で上品。シルキーなテクスチャー。
1978年からのラ・ランドンヌは濃厚でタンニンが豊富、ガッチリとしたストラクチャーを持つ堅固な造り。
1985年からのラ・テュルクは特に希少性が高く、凝縮感たっぷりながら果実味も豊富でしなやかな造り、妖艶さが感じられる。
ローヌワインをじっくり味わうこと、それは秋から冬への季節の移り変わりを楽しむ大人の為の贅沢な癒しの時間です・・・。

10 October 2022
25 Tuesday

ランゲ丘陵からの誘い

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥58,800 消費税・サービス料別

2014 Barolo Falletto Vigna de Rocche(B.Giacosa) 

2014 Barbaresco Asili(B.Giacosa) 

2009 Barolo Cerequio(R.Voerzio)

1999 Barolo Cerequio(R.Voerzio)

1979 Barbaresco Sori’ Tildin(GAJA)

1962 Barolo Monprivato(G.Mascarello)

1961 Barolo Riserva(G.Conterno)

シノワ渋谷店10月ワイン会は一年ぶりのイ・タ・リ・アです。テーマはズバリ、ピエモンテ。イタリアワインの王バローロと女王バルバレスコを飲み比べながら悠久の時の流れを感じられる素敵なラインナップになっています!
スタートから全開で!ランゲ伝統派三傑の一人、ブルーノ・ジャコーザより最良品である証の赤ラベルを2種。同一ヴィンテージにおける王と女王の共演です。2018年に故人となったブルーノ氏の手がけたワインは年々入手困難になっています。
お次は革新派の代表格、ロベルト・ヴォエルッツィオから垂直の同一畑で。チェレクイオはラ・モッラ村における優れた畑で数件の生産者しか造っていません。10年の時の流れはこの偉大なワインにどのような変化をもたらすのでしょうか。
ブルーノ・ジャコーザのセッラルンガ・ダルバ村(強靭・筋肉質・パワー)とヴォエルッツィオのラ・モッラ村(香り高い・優美・女性的)のテロワールの違いも興味深々ですね。
近年のヴィンテージはこのあたりで・・・、一気に時代を遡り、79年の帝王ガヤを。アンジェロは自らのワインを「伝統でもモダンでも無い、ガヤスタイル」と表現。単身で米国に乗りこみ地道な売り込みでイタリアワインの評価まで高めたころから変わらない。強烈なセールスマンであり、優秀な醸造家であり、そして詩人。このワインは知る人ぞ知る、バルバレスコを畑名付きでリリースしていた時代の物です。ソリ・ティルディンはその立地から完熟感のある豊かな味わいに仕上がります。
更に時代は遡り、60年代に突入します。こちらも古典派といえば、のジュゼッペ・マスカレッロ。1800年代からの歴史があります。この生産者の本拠地はモンキエーロという村に位置しDOCG法ではバローロの生産区域外に醸造所がある生産者はバローロを名乗るワインを造れませんが、特例を認められた造り手です。イタリアにとってもそれだけ重要な生産者なのです。モンプリヴァートはカスティリオーネ・ファレット村の中心にある歴史ある畑で同生産者の単独所有畑です。
現在のカラフルなラベルとの違いも必見といえます。大トリを飾るのはやはりバローロというワインを世に知らしめた、その歴史と共に歩んできた、いや造ってきたジャコモ・コンテルノ。8月にワインサーチャーから発表された「世界で最も高額で取引されているイタリアワイン」はソルデラやロアーニャ、ミアーニなどを押さえ、同生産者のトップキュヴェ、モンフォルティーノで1309㌦だったそうです。さぁ、秋の夜空を駆け抜けるイタリアの風に乗ってランゲ丘陵へレッツ・ゴー!!

9 September 2022
27 Tuesday

~ジュヴレ・シャンベルタンの雄アルマン・ルソーVer.2018~

『Armand Rousseau という絶対王者 』

コース料理無し
定員14名様
9 glass set 各 50cc
¥99,800 消費税・サービス料別

2018 Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers

2018 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaut Saint-Jacques

2018 Charmes Chambertin

2018 Mazis Chambertin

2018 Clos de La Roche

2018 Ruchottes Chambertin Clos des Ruchottes

2018 Gevrey Chambertin Clos Saint-Jaques

2018 Chambertin Clos de Beze

2018 Chambertin

シノワ渋谷店、この時期毎年恒例となっているワイン会、今年もやります!
『Armand Rousseauという絶対王者』と題し2018年ヴィンテージのアルマン・ルソーのプルミエクリュ以上のアイテムを豪華にも一堂にお楽しみいただきます。
アルマン・ルソーは言わずと知れたフランス、ブルゴーニュ地方を代表する生産者の一つ、とりわけジュヴレ・シャンベルタン村のテロワールを表現するトップ・ドメーヌです。
2010年ヴィンテージ以降収穫量の少ないヴィンテージが続き、それとは反比例する様に世界的に需要が増え、価格が高騰する一方のブルゴーニュのワイン達、その中でも随一の人気を誇るアルマン・ルソーを贅沢にも同一ヴィンテージでお楽しみいただける貴重なチャンスです!  皆様のご参加心よりお待ちしております。

★Domaine Armand Rousseau★
18世紀初頭、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行しており、商慣習上タブー視されていた元詰をアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィユ、グージュ、グリヴォらと組織を結成し1915年頃に実現。ネゴシアンに樽で売るのをいち早く止めてブルゴーニュワインの品質向上に大きな貢献をした。2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haまで拡大。
所有面積の半分以上の8haをグラン・クリュが占める。シャルルはアルマン・ルソーの黄金時代を築きあげ伝説とまで言われていたが2016年の5月惜しまれながら93歳で亡くなった。現在はアルマンの孫に当たるエリックが切り盛り、娘のシリエルも参画し、正に盤石の布陣となっている。
ドメーヌ・アルマン・ルソーにとってワイン造りとは、「こちらがアペラシオンの特徴を表現するものではなく土壌の方から語りかけてくるものである」という。その言葉を体現するかのように、土壌本来の力に任せるため20年前から肥料を使用していない。
数年前よりリュット・レゾネに切り替え農薬もボルドー液や硫黄など昔から伝わるものを選ぶ。
収量は毎年行なう摘芽と摘房で25?35hl/kaに抑える。新樽率は35%から、100%新樽のシャンベルタン、クロ・ド・ベーズクロ・サン・ジャックまで、格付にとらわれずワインの特徴によって使い分ける。
2019年5月にドメーヌが正規輸入元に、「自分達のワインが再販されたり投機目的のグレーマーケットに流出し、本当にワインを愛する消費者の手元に届かなくなってしまっている。」という内容の文章を送りました。これにより、あくまで要請ベースだが、ネット販売自粛と非常識高価格販売の取りやめをドメーヌ側からお願いされた形になり、止まらぬこのドメーヌの人気ぶりが伺える。

8 August 2022
30 Tuesday

シャンボールのファンタジスタ Part 5

コース料理無し
定員13名様
9 glass set 各 55cc
¥198,000 消費税・サービス料別

2012 Chambolle Musigny Les Baudes(G.Barthod)

2012 Chambolle Musigny Combe d’Orveau Cuvee Ultra(P.Minot)

2009 Chambolle Musigny Les Cras( G.Roumier)

2009 Chambolle Musigny Aux Combottes( G.Roumier)

2006 Chambolle Musigny Les Amourouses( R.Groffier)

1996 Bonnes Mares ( J.F.Mugnier)

1996 Musigny(J.F.Mugnier)

1990 Bonnes Mares(Vogue)

1979 Musigny(Vogue)

スタートはこの村に多数の一級畑を所有するジスレーヌ・バルトと、近年では当主クリストフがエレガントさに磨きのかかったワインを造るペロ・ミノ。キュヴェ・ウルトラはごく少量の樹齢の非常に高い古樹のみを用いて造られる逸品。
続いてルーミエを2種。非の打ち所のない、09ヴィンテージでルーミエの一級畑を飲み比べる、なんと贅沢なことでしょう。ミネラリーで研ぎ澄まされたクラと、肉感的で溢れる果実味のコンボット。どちらがお好きでしょうか。
お次はグロフィエ、親しみやすく分かりやすい味わいに実はグロフィエが一番好き!という方も多いのでは。アムルーズ=恋人達、の名前のついたこの5haの小さな畑はさながら小さなミュジニーを想わせ、常に南側一級畑の筆頭です。
そして今回のワイン会の1つ目の本命、J.F.ミュニエ。近年の価格の高騰には目を伏せたくなるレベル、シャンボールに留まらず、全ブルゴーニュで今一番注目されている生産者の一人ではないでしょうか。特にミュジニーに関しては、この価格でお出し出来ることは今後ないです、とはっきり断言致します。ミュニエの所有する北の王ボンヌ・マールと南の女王ミュジニー、96というビッグヴィンテージでいざ勝負!!
大トリはやはりこの生産者、ヴォギュエです。ミュニエと同じく北と南の横綱相撲。ボンヌ・マールはヴィンテージもミュニエの2アイテムと近いので飲み比べという意味でも楽しめます。
70年代、80年代前半はヴォギュエの低迷期と言われています。確かに80年代後半からのヴォギュエのミュジニーは余韻が長く、張りつめるような緊張感を持つものが多いと感じます。しかしながら、79年は良年であり、さらに良い意味で肩の力の抜けた柔らかさ、旨味、熟成感を感じ取れます。「あ、美味しい・・・。」思わずそんな言葉を誘うことでしょう。

24周年を記念したこのワイン会、皆様にとっても私達にとっても深く想い出に刻まれる、そんな一夜になれば幸いです。

7 July 2022
27 Wednesday

~ツワモノどもの夢の夏~

白(シャルドネ)の細道

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥98,800 消費税・サービス料別

2015 Corton Charlemagne ( P.Y.C.Morey)

2012 Chevalier Montrachet(M.Niellon )

2007 Bienvenues Batard Montrachet( Leflaive)

2005 Meursault Perrieres ( Leroy)

2004 Meursault Perrieres ( C.Lafon)

1999 Meursault Luchets( Roulot )

1999 Batard Montrachet ( Ramonet)

まずは今や誰もが認めるトップドメーヌ、ピエール・イヴ・コラン・モレ。マルク・コランの長男として独立した後の評価はうなぎ昇り。バトナージュを一切用いないミネラリーさが信条です。
そしてシャサーニュの雄、ミッシェル・ニーヨン。古樹から低収量、新樽率は控えめ、がモットー。
フラッグシップのバタールとシュヴァリエは見つけたら即買うべし、と言われる一本。
お次はルフレーヴ、アンヌ・クロード時代のクラシック・ヴィンテージのグランクリュは愛好家にとっては喉から手が出るほど飲みたい一本でしょう。しかも蝋キャップのファミリー・リザーヴ。
そして超大御所、ルロワ。ネゴスものとはいえ、昨今の価格の高騰を考えるとシノワのワイン会でもご用意できる回数は年に一回あるかないか、です。しかもペリエールは御三家と言われる1級畑(他はジュヌヴリエールとシャルム)の中でも一番の味わいと言われます。
続いてはムルソーの揺るぎなき王者コント・ラフォン。畑は同じくペリエールで。磨き抜かれたピュアで旨味を感じるムルソーはこの生産者、唯一無二のものでしょう。
そして忘れてはいけないムルソー村御三家末っ子のルーロ。その繊細なタッチの味わいは特に玄人受けすると言われ、ブルゴーニュブランラヴァーから絶大な人気を誇ります。グラとは対極にある筋の通った酸があります。
最後は不動のラモネからグランクリュ、バタール・モンラッシェを。風味豊かでおおらかかと思わせきや絞りこまれたような骨格も持ち合わせるこのワイン。ため息が出るほど退廃的とも言える味わいを1999年というビッグ・ヴィンテージで締めくくります。夏の夜にだけ出現するその白い細道を歩くとき、栄華を極めた巨匠たちの背中があなたにも見えてくるかもしれません・・・。

6 June 2022
21 Tuesday

そのワイン、VRにつき

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 各55cc
¥79,800 消費税・サービス料別

2014 Vosne Romanee Les Clous (P.Roch)

2013 Vosne Romanee Les Beaumonts (C.Tremblay)

2011 Richebourg (T.L.Belair)

2007 Echezeaux (A.Lachaux)

1993 La Grande Rue (F.Lamarche)

1989 Grands Echezeaux (M.Mugneret)

1981 Romanee St Vivant (C.Noellat)

スタートはプリューレ・ロックのレ・クル。プレ・ド ・ラ・フォリと ラ・コロンビエールの2区画のブドウをブレンドしたキュヴェで、ロックの表現するこれぞ!といった味わいの「村名 VR」。2018年にこの世を去った彼の遺作は年月の経過と共にこの世から無くなる一方です。お次はジャイエの血統、女性生産者、価格の高沸が止まらない新世代プレミアム生産者の一人、セシル・トランブレイ。一級畑のボーモンは肉付きの良さと華やかさを併せ持ちます。
そして3本目、グランクリュ、リシュヴールの登場です。生産者はティボー・リジェ・ベレール。ブルゴーニュきっての名門貴族出身。ロマネ・コンティの上部の猫の額ほどのグランクリュ、ラ・ロマネはティボー氏の従兄弟であるルイ・ミッシェルのドメーヌであるコントリジェ・ベレールのモノポールです。ティボー氏のリシュヴールは、DRC に隣接する、まさにスペシャルなフラッグシップと言えます。
4本目は、またまた高沸が止まらない生産者筆頭の、アルヌー・ラショー。ぶどうの栽培家からのスタートで VR 村で200年の歴史を誇る名門。礎を築いたロベール・アルヌー、変革と拡張、新たな時代を切り開いたパスカル・ラショー、そして現当主のシャルル・ラショー。
飲み頃のエシェゾーはこのアペラシオンを楽しむ価値を再確認させられます。5本目はフランソワ・ラマルシュ。エシェゾーや G エシェゾーも素晴らしいですが、このドメーヌの真価はやはりこのモノポール、グラン・リュではないでしょうか。フランソワが勝ち取った1級畑から特級畑への昇格。93年はその歓喜に湧いた翌年。価値のある一本です。
6本目は VR 村を中心に、30を超えるアペラシオンを所有するビッグボス、モンジャール・ミュニュレ。この生産者の代名詞はやはりグラン・エシェゾーとエシェゾー。DRC に次ぐ面積を所有し、リシュヴールよりもこちらの方が有名。大柄な体躯のグラン・エシェゾーは熟成によるブルゴーニュの楽しみを最大限に表現しています。
最後は今は無きドメーヌ、シャルル・ノエラのフラッグシップ、ロマネ・サン・ヴィヴァン。 ヴィンテージも81年と、シノワスタッフが多く輩出された、という意味では良年??古き良きブルゴーニュがなぜここまで人々を魅了するのか。飾らぬ気品と優美をグラスの中に観て取れるはずです。さあ、沼化間違い無しのこの VR というアペラシオン、見過ごす手は有りません、皆様のご参加お待ちしております!

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  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 18:00 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    10%のサービス料を頂戴いたします。
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