regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 17:30 に抜栓します。

12 December 2019
22 Sunday
新春スペシャルワイン会

【ボルドー特集~宿命のライバル対決~】

コース料理無し
定員12名様
7 glass set 60cc
¥108,000 消費税・サービス料別

1982 Chateau Mouton Rothschild (Pauillac)
1982シャトー・ムートン・ロートシルト(ポイヤック)
1982 Chateau Latour (Pauillac)
1982シャトー・ラトゥール(ポイヤック)
1982 Chateau Lafite Rothschild (Pauillac)
1982シャトー・ラフィット・ロートシルト(ポイヤック)
1959 Chateau Palmer (Margaux)
1959シャトー・パルメ(マルゴー)
1959 Chateau Margaux (Margaux)
1959シャトー・マルゴー(マルゴー)
1923 Chateau La Mission Haut Brion (Pessac Leognan)
1923シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(ペサック・レオニャン)
1921 Chateau Haut Brion (Pessac Leognan)
1921 シャトー・オー・ブリオン(ペサック・レオニャン)

22日はボルドー特集~宿命のライバル対決~と題しまして、珠玉のボルドーを取り揃えました。
まずはやっと飲み頃を迎えた偉大な1982年のポイヤック村の好敵手、3大シャトーから幕が開きます。
そして究極のグレートヴィンテージ1959年のマルゴー村対決、そして本日のメインイベントとなるのは永遠のライバル、オーブリオンとラミッション・オーブリオンの最高峰対決。
樹齢90歳超えのワインをご用意いたしました。どちらが勝者か?判定は皆様がお持ちの膨大な経験値で。いえいえ、本当の勝者はこの貴重なワインを体験された皆様方なのです。

11 November 2019
23 Saturday

~官能と陶酔 シラー種の到達点~

エルミタージュとコート・ロティ 頂上対決!

コース料理無し
定員13名様
7 glass set 55cc
¥48,800 消費税・サービス料別

1999 Hermitage La Chapelle(P.Jaboulet)
1999 エルミタージュ・ラ・シャペル(ポール・ジャブレ)
1999 Hermitage (du Colombier)
1999エルミタージュ(デュ・コロンビエ)
1999 Ermitage Le Pavillon(M.Chapoutier)
1999 エルミタージュ・ル・パヴィヨン(ミッシェル・シャプティエ)
1999 Hermitage(J.L.Chave)
1999 エルミタージュ(ジャン・ルイ・シャーブ)
1999 Cote Rotie La Mouline(E.Guigal)
1999 コート・ロティ・ラ・ムーリンヌ(エティエンヌ・ギガル)
1999 Cote Rotie Landonne(E.Guigal)
1999 コート・ロティ・ラ・ランドンヌ(エティエンヌ・ギガル)
1999 Cote Rotie La Turqus(E.Guigal)
1999 コート・ロティ・ラ・トゥルク(エティエンヌ・ギガル)

まずはエルミタージュの3大生産者、“ポール・ジャブレ”からスタートです。低迷時期とはいえ、そのポテンシャルは流石の一言。
“デュ・コロンビエ”は1999年に世代交代が行われ、いきなり凄まじい成功作となりました。
“シャプティエ”の「ル・パヴィヨン」はエルミタージュ最良の区画で、平均樹齢65年の超古木からヴィオディナミで造られた優れもの。
そしてこのエリア最高の生産者“ジャン・ルイ・シャーブ”が造るワインからは、エルミタージュが表現できる全てのニュアンスを体感できます。
この4人の生産者が造るクラクラするほど官能的で肉感的なエルミタージュの世界と魅力を存分にお楽しみ頂きます。
続いてご用意するのは、コート・ロティに君臨する“ギガル”が造る3兄弟。それもなんと全てPP100点ワインです。
石灰質とスレート土壌から繊細でエレガントなワインを生むブロンドの「ラ・ムーリンヌ」。
粘土に酸化鉄が混じりスケールが大きく複雑性に富むワインを生むブリュンヌの「ラ・ランドンヌ」。
両者の比較は「リシュブール」と「ラ・ターシュ」を比較するようなものと言えます。そしてその良いとこ取りと言った印象の「ラ・テュルク」。
誰もがしてみたい3兄弟の競演を、最良ヴィンテージ1999年で実現いたしました。

オススメポイントをまとめると、
1)エルミタージュ3大生産者とライジングスターの競演。
2)全てPP100点のコートロティの頂点、ギガルの3兄弟の競演。
3)近年最高の1999年産で比較していただきます。

ぜひこの機会にシラー種が到達する究極の姿を発見してください。必ず皆様を陶酔の世界にお導き致します。ご参加をお待ちしております。

11 November 2019
3 Sunday

ルネ・アンジェルからシャトー・ラトゥールが手掛けるドメーヌ

幻のワインから、新たな歴史のワインへ

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 60cc
¥38,000 消費税・サービス料別

2013 Vosne Romanee Aux Brulees ( d`Eugenie)
2013 ヴォーヌ・ロマネ・オー・ブリュレ(デュジェニー)
2013 Grand Echezeaux ( d`Eugenie)
2013 グラン・エシェゾー(デュジェニー)
2013 Clos de Vougeot ( d`Eugenie)
2013 クロ・ド・ヴージョ(デュジェニー)
1995 Vosne Romanee Aux Brulees (Rene Engel)
1995 ヴォーヌ・ロマネ・オー・ブリュレ(ルネ・アンジェル)
1995 Echezeaux ( Rene Engel)
1995 エシェゾー(ルネ・アンジェル)
1995 Clos de Vougeot ( Rene Engel)
1995 クロ・ド・ヴージョ(ルネ・アンジェル)

2005年、ルネ・アンジェルの当主フィリップ・アンジェル氏は旅行中のタヒチで突然の心臓麻痺のため他界しました。
後継者がおらず、ドメーヌはそのまま消滅してしまいました。
所有していた畑は、2006年にシャトー・ラトゥールのオーナーであるフランソワ・ピノー氏に売却されました。
かつてルネ・アンジェルであった畑は、現在は「ドメーヌ・デュジェニー」となっております。
シャトー・ラトゥールと同じ、フレデリック・アンジェラ氏を総支配人として配置するほどの力の入れようです。
オー・ブリュレはリシュブールに隣接し、またクロ・パラントゥーにも近い位置にあるヴォーヌ・ロマネの中でも偉大な畑と特級畑グラン・エシェゾー、エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ。

残念ながらルネ・アンジェルのワインはもう生産する事は出来ませんが、同じ畑で造られるデュジェニーと、ルネ・アンジェルのワインを飲み比べみませんか。
是非この機会に、皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 17:30 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    10%のサービス料を頂戴いたします。
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