レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。
お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは
18:00
に抜栓します。
そのワイン、VRにつき
定員13名様
2014 Vosne Romanee Les Clous (P.Roch)
2013 Vosne Romanee Les Beaumonts (C.Tremblay)
2011 Richebourg (T.L.Belair)
2007 Echezeaux (A.Lachaux)
1993 La Grande Rue (F.Lamarche)
1989 Grands Echezeaux (M.Mugneret)
1981 Romanee St Vivant (C.Noellat)
スタートはプリューレ・ロックのレ・クル。プレ・ド ・ラ・フォリと ラ・コロンビエールの2区画のブドウをブレンドしたキュヴェで、ロックの表現するこれぞ!といった味わいの「村名 VR」。2018年にこの世を去った彼の遺作は年月の経過と共にこの世から無くなる一方です。お次はジャイエの血統、女性生産者、価格の高沸が止まらない新世代プレミアム生産者の一人、セシル・トランブレイ。一級畑のボーモンは肉付きの良さと華やかさを併せ持ちます。
そして3本目、グランクリュ、リシュヴールの登場です。生産者はティボー・リジェ・ベレール。ブルゴーニュきっての名門貴族出身。ロマネ・コンティの上部の猫の額ほどのグランクリュ、ラ・ロマネはティボー氏の従兄弟であるルイ・ミッシェルのドメーヌであるコントリジェ・ベレールのモノポールです。ティボー氏のリシュヴールは、DRC に隣接する、まさにスペシャルなフラッグシップと言えます。
4本目は、またまた高沸が止まらない生産者筆頭の、アルヌー・ラショー。ぶどうの栽培家からのスタートで VR 村で200年の歴史を誇る名門。礎を築いたロベール・アルヌー、変革と拡張、新たな時代を切り開いたパスカル・ラショー、そして現当主のシャルル・ラショー。
飲み頃のエシェゾーはこのアペラシオンを楽しむ価値を再確認させられます。5本目はフランソワ・ラマルシュ。エシェゾーや G エシェゾーも素晴らしいですが、このドメーヌの真価はやはりこのモノポール、グラン・リュではないでしょうか。フランソワが勝ち取った1級畑から特級畑への昇格。93年はその歓喜に湧いた翌年。価値のある一本です。
6本目は VR 村を中心に、30を超えるアペラシオンを所有するビッグボス、モンジャール・ミュニュレ。この生産者の代名詞はやはりグラン・エシェゾーとエシェゾー。DRC に次ぐ面積を所有し、リシュヴールよりもこちらの方が有名。大柄な体躯のグラン・エシェゾーは熟成によるブルゴーニュの楽しみを最大限に表現しています。
最後は今は無きドメーヌ、シャルル・ノエラのフラッグシップ、ロマネ・サン・ヴィヴァン。 ヴィンテージも81年と、シノワスタッフが多く輩出された、という意味では良年??古き良きブルゴーニュがなぜここまで人々を魅了するのか。飾らぬ気品と優美をグラスの中に観て取れるはずです。さあ、沼化間違い無しのこの VR というアペラシオン、見過ごす手は有りません、皆様のご参加お待ちしております!
~止まらぬ快進撃~
新緑の巨人
定員9名様
2010 Dom Pérignon By LADY GAGA
2008 Dom Pérignon By LENNY KRAVITZ
2008 Dom Pérignon Legacy Edition
2008 Dom Pérignon Rosé (2022/3 発売最新ヴィンテージ)
2006 Dom Pérignon Rosé By LENNY KRAVITZ
2006 Dom Pérignon Rosé By LADY GAGA
シノワ渋谷店5月のワイン会は爽やかな新緑の季節にピッタリの企画、ドンペリ・ニョンの会です。
セパージュやデゴルジュマンなど、一切が企業秘密となっており、リリースのタイミングによっても味わいは異なるはずです
が、公式には一緒となっています。並べてみないと分からない、飲んでみないと分からない、微妙な差異があるはずです。
ボトルで飲むよりお得なこの価格。「ドン・ペリニョン好きな方、集合!」